Dears~若年性乳がんと私~ -258ページ目

2002年10月後半某日。

専門医の指示で、MRIを撮る為に某大学病院へ。
乳房中心にMRIを撮影。時間は約50分程度。
途中で腕から点滴で造影剤を投与されました。
うつ伏せのままの50分は結構苦痛。
でも眠っていた私は全然平気(苦笑)

2002年10月前半某日。

最終的な検査が全て終わり、「左乳房乳管ガン」との診断。
ちなみにステージは1(早期ガン)で、
浸潤性であるとの事。
(浸潤性とは、他の臓器に転移する可能性のある事を指します)
更に驚く事に…2年前の段階で、私は乳ガンだったらしい。
その時のガンは非浸潤性ガン。
きちんとした診断をその段階で受け、
更に正しい治療を受けていれば…悔やまれて仕方ない。
が、愚痴って居ても仕方ないので、
先生と治療方針を話し合う。
この日から抗ガン剤を投与される。


投与されていた薬は以下のモノ。
・ヒスロン…女性黄体ホルモン剤。
・フルツロン…抗ガン剤。
・バファリン…血栓を予防する為に服用(抗ガン剤の副作用)
・セルベックス…胃薬。
・ソラナックス…安定剤。一応眠れない時の為にね。

2002年9月某日

左胸に鈍痛を感じる。
丁度手術でしこりを摘出した辺りからの痛み。
触ってみても、以前摘出した部分な為、
しこりがあるのかも自分では解らない。
仕方ないので、又2年前に行った病院にて受診。

外科医(以前とは違う人だった)は、
触診した段階で乳ガンの疑いを持ったらしく、
触診のみで専門医への紹介状を書いてくれた。
その足で専門医の元へ。

専門医の元で、
触診・マンモグラフィー(乳房のレントゲン撮影)・
エコー(超音波)・穿刺吸引細胞診(細い針をつけた注射器でしこりを刺し、顕微鏡で検査)
分泌液細胞診(乳首からの分泌液を検査)・乳管内視鏡検査(乳首から内視鏡を入れて、中を検査)を受ける。
ここまでの検査で、大体半月程掛かった。

ちなみにマンモグラフィーは、
乳房を押し潰す感じで撮影するので、ホントに痛い(><)
穿刺吸引細胞診も、当然しこりに針を刺すので痛い(苦笑)
分泌液細胞診も、無理矢理乳首から分泌液を出す為、
牛の乳搾り状態になるので、これ又痛い(涙)
又、乳管内視鏡検査も…乳首から内視鏡を入れるので、
マジ痛い。
…痛い検査のオンパレードですが、これを全てやらないと、診断は出ません。