Dears~若年性乳がんと私~ -200ページ目

アナタが生きる理由。

アナタがこの世の中に生きる理由は、果てしなく多い。


誰かを救うために生きる


誰かの支えになるために生きる


誰かを癒すために生きる


誰かを諭すために生きる


誰かの目を覚まさせるために生きる


誰かを許すために生きる


誰かを笑顔にするために生きる


誰かの涙を止めるために生きる


誰かを励ますために生きる


誰かに与えるために生きる


…そう、沢山ある。


そして何よりも、自分のために生きる。


それが一番大事。


自分のために生きない人生なんてつまらない。


それ以上に誰かのために生きない人生は、もっとつまらない。


自分だけじゃない。誰かのために生きること。


それが…生きる理由。


私らしくないミス。

私が一番嫌いな事は、物をなくすこと。


それなのに…なくした…


それも仕事で重要な物…


普段なら絶対にしないのに、その日に限って…


忙しかったから普段ならやらない方法で外に持ち出してしまい、


その最中になくしたらしい…


なくしたことすら今日まで気がつかず、気がついた時には遅かった…


何だか悔しくて…悔しくて…


…っていうかさ、散々忙しい中せかしたのは誰だよ?


って本人に言いたいところだけれど、言っても無駄だし、何よりなくしたのは事実。


言い訳しないけどさ…


何となく自分に悔しくて…泣けてきた。


あ~あ…明日は早起きで各方面に連絡しなきゃ。


母なんて…

女性にとって、母は自分を身籠もってから自らの体内で大切に長い期間を育て、

この世に生を受けさせてくれ、その後惜しみない愛を注いで育ててくれ、

なおかつ思春期などの迷いや悩みが生まれる時期に相談に乗ってくれ、

様々な知識を与えてくれる存在…と考えるのが至って普通なのでは?

と思っていた時期が私にもあった。


けれど今の私にとってはただの足かせであり、悩みの種であり、苦悩の元凶になっている。


…なんて悲しくも切ないのだろう?


ではその感情を何か変えられる要因はあるのか?

と考えても…何もない。

そう、何もないことは誰よりも私が一番理解している。


今の母の状態を父から聞かされた。

どうやら鬱の状態と平常の狭間にいるらしく、私や父に投げかけた暴言などを反省しつつあるらしい。

…どうせ少ししたら忘れてしまうことなのにね…


それを知ってしまっている以上、そこから私の感情の変化は生まれない。

…それも悲しい話なのよね、実際。


ただだからといって無理にその状況を変えるつもりもないし、

変わる事もないだろう。


血縁や血のつながり、そして肉親や親子愛などという言葉は私は理解出来ない。

唯一それを認識出来るのは父と祖母、そして父方の親類にだけ。


明日久しぶりに小学校の同窓会がある。

基本的にそういうイベントにはあまり興味はないのだけれど、

大分過去のことなのでまぁ参加してみようと珍しく参加する。


…でも。

多分嫌な思い出や悲しい記憶が蘇るのだろう。

せめて一つでもいいから良い記憶や楽しかった思い出が私の記憶の奥底から発掘されることを切に願う。