Dears~若年性乳がんと私~ -198ページ目

隠す必要はない。

乳がんということを私は一切隠していない。


それは何故か?


隠す必要がないから。


ただ単に「乳がん」ってだけであって、それに対して心を閉ざす必要はないし、


だから何?って思うくらい。


病気はひた隠しにしなくてはいけない事ではない。


だって疚しい事ではないし。


ひけらかす必要もないけれど、隠す必要も全くない。


逆に同性にこの話をすれば…何よりも説得力を持つ。


「乳がん検診に行った方がいいよ。」と。


誰かを救うことが出来るのであれば、公にした方が良いことだってある。


確かに就職活動では苦労するだろう。


だから何?


そんな会社に用はない。


ありのままの自分で生きること。


いいのよ、誰が何を思うとしても。


自分は自分。


ちゃんと病気と闘っているのなら、胸を張っていいと思う。


将来のこと。

具体的な日程が決まっている訳でもない。


ただ…


ようやく光が差し込み始めた気がした。


私の将来に…


「降り出した雨はいつか止むんだね…」


一番私が好きなGackt様の曲「Dears」のワンフレーズ。


ずっとこの長い年月、その言葉を心に刻み、辛い事があるとずっと口ずさんでいた。


そして…


ようやく長かった雨が止みそうだ。


勿論まだまだ先は何があるか分からない。


けれど私の決意は変わらないだろうし、変わる事はないだろう。


病が私を再び襲い、余命が短くならない限り…


いつか温かい日差しが私を照らしてくれるまで、頑張って生きたい。


エコーなんて嫌いだぁ!

久しぶりの病院。


時間通りに行ったのに、思ったよりも待ち時間が長くて閉口…


今までは結構スムーズに待つ事も少なかったので何にも読む本を持って行かなかった私が馬鹿だった…


きっと単行本1冊は読破出来たな、あの時間で(笑)


さて診察。


今日はエコーの検査が突然入った。


何故か私は病院に行く時、大抵体調が悪い。


今回も風邪気味だったのだけれど、いつもいる看護師さんではなかったので何も言えず、


そのまま検査を受けることになった。


最初は手術をした左胸から。


でもね…6年経過しているけれど、痛いのよ…エコー。


凄く優しくプローブを当ててくれているのは分かるのだけれど、とにかく不快感…


我慢しつつ、何とか左胸が終了し、右胸へ。


丁度生理前なので右胸も張っていて正直痛い。


でも私の右胸には大分まえからしこり?のようなものがあるので、


先生からの提案で3ヶ月に一度は検査を受けなくてはいけない。


これも何とか我慢をして、最終的に先生とのお話へ。


まずは先月の血液検査の結果を聞くと、いつも通り問題はなかったものの、


何故だかコレステロールの値だけが高いとのこと。


これは病気をしたころから言われて続けていたのだけれど、


他の乳がん患者さんも同じことをおっしゃっていたので、あまり私的には気にならず。


何よりも右胸が心配だったしね。


結果から言えば「何も変わらず」だった(苦笑)


大きくなっている訳でもなく、小さくなっている訳でもない。つまり現状維持。


…何だかなぁ。ま、悪性でなければ良いだけのなのでこれも問題なし。


今回一番大きな収穫・…


今まで14日しか処方してもらえなかった睡眠薬が30日処方してもらえるようになったこと(^^)


これで最後の方、ちびちび飲まなくて済む~!!!


…ってこれが一番大きな喜びだったりして(笑)


そんなこんなで何もなく無事病院は終了。


来月は薬をもらうだけなので良いとしましょう。