感謝状。
【献体の話になるので、もしお読みになられていない方は、
献体 献体~続き。をお読みください。】
そして、心持ち長くなると思いますのでご容赦を。
今日、自宅に荷物が届いた。
カレンダーのような筒状のモノ。
差出人は「○○大学歯学部」…そう、叔父の献体先だった。
「何だろう?」と思い、開封したら、卒業証書の入っているような白い筒。
中には感謝状が入っていた。
下記がその内容。
***ここから***
感謝状
○○○○様(叔父の名前)
あなたは生存中の御意志に基づきこのたび医学歯学の教育のために
御遺体をささげられました
その崇高なお心は医学歯学を志す者にとって大きな励みをあたえ
医学歯学の教育の充実向上に大いに寄与されたところであります
よってここに深く感謝の意を表します。
文部科学大臣 川端達夫
***ここまで***
何かね…これを読み終えた時、不思議な感覚になりました。
二人の叔父や祖母、そして祖父はそんな崇高な思いで献体したのでしょうか?
そして恐らく母も献体をする手配をしているはずなので、
万一のことがあれば同じように献体をします。
でも…そこまで人は誰かのために出来るものなんだろうか?
…と庶民感覚の私はとても不思議な気持ちになりました。
さらに驚いたのが、差出人。
当然○○大学とかの学長さんくらいの地位の方からだろうと思っていたら、
文部科学大臣と来たか!(笑)
献体って…凄い事なんですね、ホント不勉強でした、私。
今医学や歯学を志しておられる方にとって、
献体で実際の体を使って学ばれる機会があったら、
それってとても有意義な事なのでしょうか?
勿論机上だけでは実際は足りないのかもしれません。
でも…本当に有意義だって思ってくださるのでしょうか?
以前看護師さんなどからコメントを頂戴したことがありますが、
皆さんに無理にとは言いませんが、少しでもそう思っていただければ…
と遺族目線で申し訳ないですがお伝えしたいですね、はい。
知らない間に私は4人の親族を献体している事になります。
祖母や祖父、そしてもう一人の叔父の時にはあまり感覚はありませんでしたが、
今回の叔父に関しては、亡くなった後からの手続きは全て私が行ったからでしょう。
何となく思い入れが異なると言うか…
余計に「人の役に立ってるの?」と思ってしまうのです。
そして感謝状に同封されていた手紙には、
叔父の遺骨を某霊園に納めてくださったと書かれていました。
正直迷いました。
遺骨を私が受け取るべきなのか…
けれど母方のお墓がどこにあるのかも知らないし、
それまでの祖母達も全て共同墓地に埋葬しているということを知っていたので、
叔父も祖母達と一緒の方が良いのでは?とも思いました。
さらに私自身血縁ではあるものの、
ちょっと遠い血縁になる訳ですから、
まさか私(父方)のお墓には入れられないし。
…と散々考えた結果、一緒のところに埋葬して貰うことにしたのです。
霊園への地図も同封されていたので、
少し仕事が落ち着いたらお墓参りに行って来ようと思います。
そして今年は慰霊祭にも行こうと考えています。
でもさぁ…
ホント複雑なんですよ。本音はね。

献体 献体~続き。をお読みください。】
そして、心持ち長くなると思いますのでご容赦を。
今日、自宅に荷物が届いた。
カレンダーのような筒状のモノ。
差出人は「○○大学歯学部」…そう、叔父の献体先だった。
「何だろう?」と思い、開封したら、卒業証書の入っているような白い筒。
中には感謝状が入っていた。
下記がその内容。
***ここから***
感謝状
○○○○様(叔父の名前)
あなたは生存中の御意志に基づきこのたび医学歯学の教育のために
御遺体をささげられました
その崇高なお心は医学歯学を志す者にとって大きな励みをあたえ
医学歯学の教育の充実向上に大いに寄与されたところであります
よってここに深く感謝の意を表します。
文部科学大臣 川端達夫
***ここまで***
何かね…これを読み終えた時、不思議な感覚になりました。
二人の叔父や祖母、そして祖父はそんな崇高な思いで献体したのでしょうか?
そして恐らく母も献体をする手配をしているはずなので、
万一のことがあれば同じように献体をします。
でも…そこまで人は誰かのために出来るものなんだろうか?
…と庶民感覚の私はとても不思議な気持ちになりました。
さらに驚いたのが、差出人。
当然○○大学とかの学長さんくらいの地位の方からだろうと思っていたら、
文部科学大臣と来たか!(笑)
献体って…凄い事なんですね、ホント不勉強でした、私。
今医学や歯学を志しておられる方にとって、
献体で実際の体を使って学ばれる機会があったら、
それってとても有意義な事なのでしょうか?
勿論机上だけでは実際は足りないのかもしれません。
でも…本当に有意義だって思ってくださるのでしょうか?
以前看護師さんなどからコメントを頂戴したことがありますが、
皆さんに無理にとは言いませんが、少しでもそう思っていただければ…
と遺族目線で申し訳ないですがお伝えしたいですね、はい。
知らない間に私は4人の親族を献体している事になります。
祖母や祖父、そしてもう一人の叔父の時にはあまり感覚はありませんでしたが、
今回の叔父に関しては、亡くなった後からの手続きは全て私が行ったからでしょう。
何となく思い入れが異なると言うか…
余計に「人の役に立ってるの?」と思ってしまうのです。
そして感謝状に同封されていた手紙には、
叔父の遺骨を某霊園に納めてくださったと書かれていました。
正直迷いました。
遺骨を私が受け取るべきなのか…
けれど母方のお墓がどこにあるのかも知らないし、
それまでの祖母達も全て共同墓地に埋葬しているということを知っていたので、
叔父も祖母達と一緒の方が良いのでは?とも思いました。
さらに私自身血縁ではあるものの、
ちょっと遠い血縁になる訳ですから、
まさか私(父方)のお墓には入れられないし。
…と散々考えた結果、一緒のところに埋葬して貰うことにしたのです。
霊園への地図も同封されていたので、
少し仕事が落ち着いたらお墓参りに行って来ようと思います。
そして今年は慰霊祭にも行こうと考えています。
でもさぁ…
ホント複雑なんですよ。本音はね。

