第二回 介護甲子園！！
当日のレポートがすっかり遅くなってしまいました。
感動が大きすぎて、なかなか気持ちも業務の整理もつかず
思えば、もう10日が過ぎてしまいましたが
振り返りの意味も込めて、まずは運営委員目線でアップします(*^-^)
介護甲子園決勝大会は
423 業所の中から書類審査で選ばれ
イン ターネット投票を経て勝ち抜いた5 事業所の皆さんが
独自の取り組みやエピソードを
VTR と プレゼンテーションを交えて発表する舞台。
当日は、快晴の中、迎えました！
朝から、この風景。
決勝事業所の皆さんのご紹介は気が引き締まります！
前日、当日のボランティアは100名を超えました。
この２年の間に、私とのご縁から介護甲子園に
参戦して下さった皆さん、本当にありがとうございますm(__)m
また、ボランティアの皆さんへの丁寧な対応をして下さったのは
運営チームリーダーの小澤さんです。
当日も午前中は、ボランティアさんへの指示、配置、業務確認と
リハーサルもあります。
司会のお二人も最終チェック。
珍しい写真です('-^*)
物販チーム☆ やわらさんご担当。
ステージアテンドチーム☆
リーダーは、間瀬さんです。
2000人をお迎えするので、受付チームは念入りに。
とても寒い日だったのです。
スタート前のわずかなひととき♪
進行チームリーダーだった私は
スミさんにアシストしてもらい心強かったです。
開場前に、この行列を見ると
気合いが入ります♪
お出迎えは、オープニングアクトを務める
「フラガールズ甲子園」で特別賞に輝いた
「日本芸術高等学園 ピリナハワイアンズ」の皆さんが
並んで下さって華やかに
いよいよ開演です。
ピリナ ハワイアンズの
介護甲子園のオープニングアクトへの応募のきっかけを
是非読んでみてくださいね。→★★
日本介護協会 左理事長の開会宣言。
趣旨説明は、斉藤副理事より。
そして、いよいよ決勝５事業所の発表が始まります。
が、その前に！！
今年から新たに取り入れた
各事業所の応援インタビュー
２年連続２回目の決勝大会という快挙と
こころと地域に密着した
直前の金曜日に地震が発生し
上京が危ぶまれる中での参加は
震災復興とともに歩む
２. ひまわり在宅ケアステーション
元気な応援団！
生きがい＝働く がテーマの
３. やすらぎの介護 シャローム泉北 （社労夢工房匠）
華やかな応援団で
経済連携協定(EPA)により来日した候補者受入がテーマの
４. 特別養護老人ホーム ケアポート板橋
力強い拳の
ご利用者の願いを叶える過程での事業所内の葛藤がテーマの
５. ライフケアガーデン熱川
どの事業所も本当に素晴らしく
それぞれに違ったテーマで
「気づき」と「学び」を与えてくれるプレゼンテーション。
優勝なんて、どこか一つに決めるのは
甲乙つけがたく、酷なのではないか。。。
という声が聞かれるほど
会場が涙に包まれる感動の嵐でした。
会場の観客のコイン投票で、優勝が決まります。
私は、舞台裏での仕切り役。
インカムで指示を出したり受けたりしながら
ずっと舞台裏で見守っていましたが
プレゼンの間は、思わず何度も涙。。。。
言葉では、うまく伝えられないのですが
それぞれの事業所の想いが伝わってくるんです。
しかも、皆さんの舞台にかけた時間や意気込み、真剣さ
そして、緊張でうまくいかなかった悔しさも。
「介護甲子園って何ですか？」という方は
実際の舞台を観てほしい。
そう、思います。
その後は
ふくおか介護グランプリ
優勝事業所 シャンティ
のプレゼンもありました。
特別講演は
ハンディーネットワーク インターナショナル
春山満氏
春山さんは講演の中で
「介護ビジネスは、"ホスピタリティ&エンターテインメント"だ。
作業じゃないよ」
とおっしゃいました。
日々の業務に追われると
どうしても見失ってしまいがちな気持ち。
心に留めておきたい言葉。
介護ビジネスだけに限ったことではありませんよね。
ピリナハワイアンズと春山氏ご担当は
土肥原さん です。
さて、表彰式へ続きます。
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