本当に泣きたいときには泣けないものなんだなぁ本当に泣きたいときには泣けないものなんだなぁふとそう思った昨日の大雨が嘘のよう日を浴びて風に逆らうことなく同じ方向に流され揺れる葉たちたまたまに理由をつけたくなるそんな日に赤く腫れ上がった心に何十にも壁を作って痛みを感じないように守ってる今までそうやって生きてきたからそうしないと生きてこれなかったから感じることを怖がらないでありのままの気持ちに寄り添ってあげよう自分の気持ちに素直になれたとき本当の気持ちが溢れてくる私本当は泣きたかったんだなぁ