自己紹介① | 「また行きたい!」自宅サロンを作りましょ♪三木・神戸*インテリアプランを予算に合わせてご提案。あなたの夢じっくり聴きます!

「また行きたい!」自宅サロンを作りましょ♪三木・神戸*インテリアプランを予算に合わせてご提案。あなたの夢じっくり聴きます!

自宅サロンをきちんと整えたい。リニューアルしたいという起業女性の方へ。インテリアコーディネーター・窓装飾プランナーがインテリアの提案をします。
三木・神戸・加古川にお住いの方にお出会いしたいです。

飯田里江子です。

 

インテリコーディネーターとしてお仕事を始める

一歩として、ブログの改造をしています。

 

 

お客様のお部屋をコーディネートするときに

私が大事にしたいことを書きだしたり、

自分のプロフィールを考えたり。

 

そうすると、どんどん過去にさかのぼって

いくんですよ。

 

そうなんです。

 

インテリア=住まいは

人生そのもの。

 

それがよくわかりました。

 

せっかくのなので、

 

始めましての方にも、何度かブログを

訪れていただいている方にも、

 

自己紹介をさせていただきたいと思います。

 

 

 

 

私は、兵庫県三木市で

生まれました。

 

 

三木市は戦国時代

豊臣秀吉によって滅ぼされた

別所一族が治めていた城下町です。

 

人口7万人の小さな市ですが、

歴史ある建築物や史跡があり

今もゆったりとした空気を残しています。

 

城下町の面影を残すゆのやま街道

 

明治時代にイギリス陸軍将校によって設計された眼鏡橋

 

日本書紀にも登場する2人の王子が戦火を

逃れて隠れ住んだとされる窟屋の金水

 

 

 

 

三木市観光協会のホームページ

https://www.hyogo-tourism.jp/tabinet/furusato100/illust/miki/index.html

 

 

 

三木市のとある小さな町で育ちました。

 

幼稚園から中学卒業まで、1学年50人。

 

高校に入学したら1学年450人。

 

世の中、こんなに人がいたんだ!と

思いました。

 

 

地区ごとに村集会が存在し、

お葬式は自宅で執り行うのが当たり前。

(今は各地区の集会所などでされている

 ようです)

 

自分で書きながら、すごい田舎だと

思います・・

 

 

冠婚葬祭を自宅を執り行うため

住宅の間取りは

 

このように、玄関を入ってすぐに2間続きの和室が

あるのが一般的でした。

 

一年に一度使うかわからない和室を

南側に、家族が毎日使うリビングは

北側にあります。

 

私も育った家もそうですし、

友達の家もそうでした。

 

マンションなんて遊びに行ったこと

ありません。

 

オートロック?どうやるの?
・・今でもそんな感じ(笑)

 

私が育った家は

柱や建具もこげ茶色。

 

障子、電球色のランプの色。

 

擦りガラス。

 

私の中で、家というのは

持たない暮らしと言われる

ミニマムな空間、

モデルルームのような

モダンな空間ではなく

 

 

シンプルすぎずに、

どこか懐かしくて

日常生活を感じる

ごちゃっとしたところもあって。

それが味になる、

ホッとして落ち着く住まい。

 

 

少しレトロな雰囲気が

大好き。

 

 

それは、子供時代に

つながっているんですね。

 

 

 

さて29歳で結婚し、

住み慣れた三木市を

離れることになります。

 

 

続きは明日のブログでニコニコ

 

良かったら明日も

読んでくださいね。