飯田里江子です。
フェイスブックで交流させて
いただいている
ハンドメイド作家さん
つまみ市松/齋藤雅希さん
ホームページでみた
イヤークリップが
気に入って
購入しました。
実物を見たときも
本当に可憐で、
早速耳につけてみたのですが・・・
私の耳の形とクリップが合わないのでしょう・・
しばらくつけていると痛くなってしまうのです。
ど、どうしよう~
痛いけど、すごく気にっているので
どうにかして身につけたい・・・
雅希さんに相談してみようかな・・
だけど、再加工してほしいなんて
クレームみたいで
気を悪くされないかな・・・
悩んだのですが、やっぱり身につけたい
気持ちが勝って思い切ってメッセージを
送ってみました。
耳が痛くて、長い間つけて
いられないので
ネックレス等に再加工して
いただけませんか?
雅希さんが、
せっかく楽しみに待っていただいたのに
申し訳ないです。
イヤークリップの金具ありきで、作ったので
つけ心地の配慮が足りなかったです。
と受け止めてくださり、
このように、可愛らしいネックレスに加工してくださいました(*^-^*)
手を加えてもそばに置きたいといってくださって
光栄です、とお手紙が添えてありました。
雅希さんが、
作品を大事に思われていること
伝わってきました。
面倒なことをお願いしたのに、
こんなお手紙をいただいて
感動しました。
最近、光栄です。
という言葉をよく
かけていただくのです。
『お役にたてたなら光栄です』
こちらが教えていただいたのに・・・
『気に入っていただいて光栄です』
こちらが無理を言ったのに・・・
『来ていただいて光栄です』
こちらが会いたいのに・・・
自分の仕事に誇りを持って
いる方々に接することが
できて、有り難いなぁと
思います。