三宅利佳さんの講演会レポ① | 「また行きたい!」自宅サロンを作りましょ♪三木・神戸*インテリアプランを予算に合わせてご提案。あなたの夢じっくり聴きます!

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自宅サロンをきちんと整えたい。リニューアルしたいという起業女性の方へ。インテリアコーディネーター・窓装飾プランナーがインテリアの提案をします。
三木・神戸・加古川にお住いの方にお出会いしたいです。

飯田里江子です。

 

 

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

もう、1月11日になっておりますあせる

 

今年最初に書くブログ。

 

 

『三宅利佳さん講演会レポ①』

 

題しまして、初の連続ものと

なっております爆  笑

 

 

 

昨日、三重県桑名市で

 

インテリアコーディネーター

三宅利佳さんの講演会がありました。

 

憧れの利佳さんに

初めてお会いできると

いうことで、

 

申し込んだ時から

ドキドキしてこの日を

迎えました。

 

利佳さんを表す形容詞は

美しいでもカワイイでもなく

 

cute!でしたお願い

 

前置きが長くなりましたが

 

インテリアコーディネーターだけでなく

すべての仕事人に通ずる

利佳さんの仕事術の心得30

をご紹介したいと思います。

 

 1.ブログを必ず書く

   更新さえすれば、人が集まってきます。

   ブログを書き続けることは、

   読者の期待を裏切らないことです。

 

  私も去年からブログを書き始め、

  こんなブログ、続けても意味がないと

  何回もくじけそうになりました。

  ですが、続けていると読んでくださる方が

  現れます。それが励みになり

  続ける力になりますねドキドキ

 

 

 2.プランは一つ

  お客様とのヒアリングを大切にして

  これ!というベストプランしか 

  持っていかない。

 

  私は、複数案お持ちして

  選んでもらうのがいいのかなと

  思っていました。

  利佳さんは、最初のヒアリングの時に

  お手持ちの家具、服装の好み、

  その他の情報を注意深く吟味して

  お客様の心の中にある要望を見つけ出し

  ベストプランを作るそうです。

  インテリアコーディネーターは聞く力

  最も大事なのだと教えていただきました。

 

 

 3.パースを描くこと

  まだ現実にないものを

  お客様に見てもらうのに

  とても有効なツール。 

  本当にこんなお部屋になるの?

  パースを見たお客様はとても喜んで

  くださいます。

  このプラン、採用されてほしいなぁドキドキ

  と心を込めて描きます。

 

  私もパースを練習中です。

  利佳さんのパースを見たときに

  とても好きになって、

  私がこれからプラン二ングさせて

  いただくお客様にはぜひ

  手描きパースでプレゼンしたい

  と思っています。

  パースは難しくて、練習が続かない

  時もありますが、心を込めて

  描くようにしたいです。

 

 

 4.発信する

  勉強したり、ショールームを見て

  回ったり、セミナーを受けたり。

  インプットは大事ですが、

  アウトプットはもっと大事です。

  見てきたことを自分の言葉で

  人に伝えること。

  情報を発信しているところに

  人は集まってきます。

  どんどんブログで発信を!

 

  自分に自信がないので

  とにかくインプットに走りがちな私。

  アウトプットは勇気がいるけれど

  今年は、どんどんやっていこうと

  思います!

 

 5.言葉のちからを活かす

  たとえば、色のプレゼン。

  『白』を説明する時に、

  『ワイシャツのように冴えた青白い白』

  『優しいアイボリーにに近い白』

  相手の心に響く言葉を使う。

 

  『これでいいんじゃないですか?』

  でななくて

  『これがいいですよ!』

  言い方で、全然違います。

 

  たくさんの言葉をつかえるように 

  表現力を磨こうと思いました。

  どんな風に伝えたらいいかな、

  と常に相手を思うことですね。

 

 

 6.『拙速は巧緻に勝る』を肝に銘じておく

  仕事はスピード感!

  対応が遅いと、自分が大事にされていないと

  思われ信頼を失う。

  全部できていなくても、早めの対応を!

  

 7.悪口やウワサ話をしないこと

 

 8.ビジネスにおける誠意は『お金』だ

   支払いを滞らせない。

   可能な限り早く支払う。

 

  9.プレゼンはラブレター

   これを見せたら、どう思うかな?

   喜んでくれるかな?

   ラブレターを書く時のように

   ワクワクした気持ちで、

   お客様とのヒアリングで感じたことを

   プランにしてプレゼンします。

   図面、パース、プレゼンシート、 

   サンプル。。。

   この部屋いいなぁラブ

   思ってもらえるように資料を

   用意します。

 

   しっかりとしたヒアリングに

   基づくプランニングは

   お客様の信頼を得ます。

   最終的に、『お任せします』

   と言われるような聞く力

   磨きたいと思います。

  

 

 10.政治的思想を口にしない

 

 

明日も、利佳さんの

仕事術30の心得続きを

書きたいと思います。

 

ぜひ明日も読んでください照れ