パリの地下鉄の路線図を見ていた | つれづれなる日記

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 2018年に無二の親友を亡くしました。
これからは奴との思い出を胸に、お迎えに来てくれるのを
待ちつつ、ブログを書いていこうと思うのです。

 昨日、教え子と雑談をしていて大凧祭りの話から、

『そ~いや、フランクリンルーズベルトっていう駅がパリのメトロにあったよな。』

という話になった。

何でそういう流れになったのかというと。

 

 大凧

 下矢印

 凧使って雷が電気だって証明したの誰だっけ?

 下矢印

 フランクリン何とかって人(ちなみにベンジャミンフランクリン)

 下矢印

 ルーズベルト?(そして冒頭に戻る)

 

 「確か、フランクリンの次がイエナで、その次がトロカデロ。ここで降りてた。」

 だって当時そこが学校の最寄り駅だったがや。

余談ながら、エッフェル塔に行くときの最寄り駅もそこだ。

 しかし、何分にも50年近く前の記憶。一応確認してみるか、

という訳で、【パリ 地下鉄 路線図】でググってみた。

(便利な世の中だ…。)

 

 そ~し~た~ら~!

 すまん、アルマ・マルソー。君の存在を忘れていた。

(9番線、フランクリンとイエナの間にある駅だよ。)

 

 しかし、さすがに50年も経過すると路線図もちょっと変化しとる。

まず、本物の14番線が出来ていたことに驚きだ。

本物の…と書いたのは、私がメトロで通学していた当時は、後に13番線と

一本につながる【仮の】14番線が存在していたからである…。

 あとは、それぞれの路線が微妙に郊外に延伸されていた事とか…

まあ、路線自体はそんなに増やせないだろうな。

50年前からけっこうみっちみちに路線が張り巡らされていたもの。

それでも、東京の地下鉄よりはマシだがな!爆  笑