昨日、教え子と雑談をしていて大凧祭りの話から、
『そ~いや、フランクリンルーズベルトっていう駅がパリのメトロにあったよな。』
という話になった。
何でそういう流れになったのかというと。
大凧
凧使って雷が電気だって証明したの誰だっけ?
フランクリン何とかって人(ちなみにベンジャミンフランクリン)
ルーズベルト?(そして冒頭に戻る)
「確か、フランクリンの次がイエナで、その次がトロカデロ。ここで降りてた。」
だって当時そこが学校の最寄り駅だったがや。
余談ながら、エッフェル塔に行くときの最寄り駅もそこだ。
しかし、何分にも50年近く前の記憶。一応確認してみるか、
という訳で、【パリ 地下鉄 路線図】でググってみた。
(便利な世の中だ…。)
そ~し~た~ら~!
すまん、アルマ・マルソー。君の存在を忘れていた。
(9番線、フランクリンとイエナの間にある駅だよ。)
しかし、さすがに50年も経過すると路線図もちょっと変化しとる。
まず、本物の14番線が出来ていたことに驚きだ。
本物の…と書いたのは、私がメトロで通学していた当時は、後に13番線と
一本につながる【仮の】14番線が存在していたからである…。
あとは、それぞれの路線が微妙に郊外に延伸されていた事とか…
まあ、路線自体はそんなに増やせないだろうな。
50年前からけっこうみっちみちに路線が張り巡らされていたもの。
それでも、東京の地下鉄よりはマシだがな!