元片づけられない女だった私が「モノ・コトをバランス良く整理し楽ちんを手に入れました
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片付け収納・インテリアアドバイザー東京郊出張対応 新倉暁子です
最近購入したお気にりなんて題名にしたけれど、これを購入したのは・・・いつだっけか。
全く覚えておりません（笑）数ヶ月前だったかしらね。
ずーと欲しいな、
ここに置いたらカッコいいかな、
妄想していたインテリアラダー（はしご）をやっと購入しました。
ほらよくかっこいいインテリア雑誌で見かけるようなあれです。この手のアイテムはインテリアデコレーションの要素が強めだと思っていましたが、数年前実際北欧の個人住宅を拝見してあらま結構実用的に使っていらっしゃった！これは実用品なのねと実感。
よく見かけたのは寝室に置いてブランケットをかけたり、洗面周りに置いてタオルかけ、小物を吊るしたりしていました。
北欧の人々は壁面使いが日本よりとても上手です。
アート然り、DIYでペグ打ったり、壁面収納を取り付けたり断然上手。日本人はどうしても壁に穴を開けるようなDIYには躊躇しがちですよね。これは賃貸住宅などにおける現状復帰が原則なんていう決まりも少し影響しているんじゃないかな。
私たち日本人は新品まっさらが素晴らしいと思いがちですが、北欧では新品よりセカンド商品の方がそのモノにストーリーがあって良しとされていると考えるひとが多数、そして賃貸住宅もガンガンDIYして今より良くなっているんだからいいでしょう、とDIYもバージョンアップと考えるから賃貸終了時も原状回復しなくて良いのです。
少しそれましたが、インテリアラダーは壁面を飾る収納用品としては手軽で取り入れ安いです。
もちろん穴を開けるような工事も必要なんてありませんし、物自体も重くないので、あっちへこっちへ気分によって移動もしやすくかなり優れものだと思います。
私はS字フックをつけてモノをかけたり、バーに膝掛けをかけたり、読みかけの雑誌をかけたり、たまに脱いだばかりのジーンズを干したり（笑）しています。
壁面に穴を開けるのは躊躇するけれど、ちょっと吊り下げ収納したいときに役に立ちますよ。
真っ白な壁よりも、壁面を上手に使ってインテリアデコレーションをすると実は視覚的に奥行きが生まれ実際の広さより広く感じることもあります。
インテリアラダーはインテリア用品としても◎そして実用品としてもかなり使える収納用品です、上手に取り入れて暮らしを楽しんで見たいと思っています。もう一個くらい欲しいです（苦笑・夫にはどんだけ登りたいのと言われそう・・・）
SPICE OF LIFE ディスプレイ用 ラダーシェルフ ジョセフアイアン ダークブラウン 幅38cm 高さ160cm はしご 収納 展示 DTFF6210
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