ジェンダーの平等が叫ばれている世の中で、男と女の扱いはすべて同じにするべきというのが常識になりつつあります
たしかに性別によって、得られるものが変わるというのはよくないと思いますが、何でも平等にするのがよいとは限らないというのもこの世の真理です
医学部入試で女性差別が明らかになり、改善がされた結果、 21年度の合格率は男女が逆転したようです。
医学部入試の女性差別、文科省汚職きっかけで発覚…昨年度の合格率は男性を逆転
この改善によってこれから起こることを予測すると、数年後に女性医師が増えることが考えられます。医療の現場というのは当直などもあり体力的にもきついという意見が女性の医師からも出ているようで、これが本当だとすると予測できる未来は少し暗いものになります。
東京医大の女性差別を医師の65%が「理解できる」と答えた真の理由
これから先の医学の発展で、医療現場の様々な仕事の負担の軽減はできるかもしれませんが、病気になる人間とそれを治す医者は、これまで通り変わらない人間のままです昼夜問わずに緊急の治療を必要とする患者は、変わらずに出てくるでしょう
女性の医師が増えることで、医療現場で女性の負担になってしまう体力的にもきつい仕事を減らさないといけなくなった時、そのしわ寄せがくるのは病気やけがをした患者ですこれは、今までの医療体制だったら助かったかもしれない命が助からない場合が出てくるかもしれないということです
今後の医学や科学の発展で、体力的な問題が解決できることも考えられますが、それができるかはまだ未知数ですよね女性の医師が増える流れは変わらないでしょうから、数年後に果たしてどういう結果になるかは死亡率などの数字で出てくることになるのでしょうか
男と女は同じ人間ですが、その性別によって役割分担をされて生まれてきています。性別を変えることはできても、男性が子供を産むことはこれからもできるようにはならないでしょうし、体力的に勝る男性が力仕事を担当したほうが、効率がよくなるのは明らかですよね
自然に生きている動物でも雄雌で役割分担がありますそれは、どちらが優れているとかよいかという話ではなく、進化の過程で過酷な自然界を生き抜くために生き物が身につけてきた知恵であり能力なんだと思います
男女関係をよくするために考えていくことはこれからも大切ですでも、それ以上に大切なことは、すべてにおいてバランスをとることだと思いますよ
極端な考え方に偏ってしまい、本末転倒の結果にならないように気をつけたいですね
男女が出会うと恋愛感情が生まれ、そこから恋が始まることがあります
恋愛感情は時に甘く、せつなく、刺激的なものですが、この感情は実は幻なのかもしれません
恋に落ちると、脳内ではアドレナリン、オキシトシン、ドーパミン等の脳内物質が分泌されますが、これは薬物中毒者と同じような状態で、それらの脳内物質が恋人とつながるたびに快感を与えてくれるので人は恋人とつながりたいという気持ちが強くなっていくのです
「恋は盲目」という言葉があるように、恋愛すると周りが見えなくなってしまう人がいますが、これは脳内物質の影響で冷静になれなくなってしまうからなんですね
恋愛感情が脳内物質から作られているとしたら、脳内物質がなくなれば相手に対する思いは消えてしまうことになります死ぬほど好きだった相手のこともいつかはその気持ちを忘れてしまうことがありますが、これはまさに一瞬のまぼろしのようです
恋がまぼろしなら、恋をしてもその気持ちはいつかは冷めてしまうのは仕方がないことなのかもしれませんそれでも男女の付き合いが続くのは、お互いの愛情が育っていつかは離れられない家族や友人のようになるからなのではないでしょうか
このブログでは男女関係について、いろいろと取り上げてきましたが、結局のところ男と女は同じ人間なのに、簡単にはわかりあえないほど異なる性質を持っていることがわかりますよね
もっと簡単ならいいのに~と思う人もいるかもしれませんけど、簡単にわからないからこそ奥が深くて男女関係は面白いのかもしれませんよ
ゲームだって簡単に攻略できてしまうゲームは面白くなかったりしますよね難しすぎても投げ出したくなってしまいますが、ほどよい難しさで攻略できた時の達成感があるゲームのほうが楽しかったりします
恋や男女関係をゲームと一緒にするのは不謹慎でしたかねでも、難しいからこそ男女関係は面白く、どんなに頭のよい天才だって苦悩することがあるんです。男と女の問題は昔からある人類の永遠の課題になっているのかもしれませんね
だからこそ、たった一人の本当のパートナーと結ばれた時の幸せは、ほかでは代えがたいものになるんですよ
男女関係なくお金持ちと結婚したいと考えている人がいると思いますが、若くて美しかったり、恰好が良いだけでは、本当のお金持ちとは結婚するのは難しいようです
JPモルガンCEOが玉の輿にのりたい女性へアドバイス
これって昔からある有名なコピペみたいですが、話を理解するとなるほどとうなずいてしまいますね
お金持ちと結婚したいと考えている人は、お金を持っている人がお金を使うだけの価値があると思わせることができないと結婚できないみたいです少なくとも「若く美しい」だけでは、お金持ちは結婚したいとは考えてくれないようです
男と女の関係はいつも難しいですねお金持ちの男性の収入だって増え続けるとは限りません。事業で失敗して莫大な借金を抱えてしまうことだってありますよね
でも結婚したら夫婦ってそれでもお互い支えあって生きていかないといけないんですよ
裕福さや美しさで相手を選ぶのは、恋のきっかけにすぎません。結局のところ、男女関係をうまく続けるには、お金や相手の見た目以外のところにお互い何か価値を見つけ出さないと難しいのかもしれないですね
最近は、性に関する差別的な話をするとたちまち炎上して大変なことになることが多くなってきましたねうっかり失言は、それだけで自身のキャリアを失いかねない事態にまで発展することがあるので気をつけたいですね
性差別というと、とかく女性に対する差別的な発言が取り上げられやすいですが、男性に対しての差別的な発言にはあまり注目が集まることはまだ少ないようです。
「えっ男性への性差別なんてあるの?」と思ったら、もしかしたら知らない間に差別しているかもしれませんよ。
・男は力仕事をする
・男なんだから泣かない
・男が化粧をするなんて
・男なのに女みたいなことをしている
・男らしくない
↑これは全部男性に対する性差別です。男性であっても、力仕事をしたくない人はいますし、つらい時や悲しい時には泣きたいときもあります美容や健康に気を使い若くいたいという思いは、男性も女性も変わらず持っている気持ちなので、男性が美容と健康に気をつけてはいけないというのはおかしいですよね
男性が女性と似たような行動をするのは、その人の自由であり、それを性別で無理やり規制しようとするのは差別以外の何物でもないんですね
一番わかりやすい男性差別はDV被害の救済支援策を見るとよくわかります。DVは男性が女性に対して行うものと思っている人がいるかもしれませんが、言葉の暴力を含む女性から男性へのDV被害はわかりにくいので表に出てこないだけであって数多く存在します。
肉体的には男性が優位であっても、まともな教育を受けている男性は、筋肉モリモリの格闘家でも女性には絶対に暴力をふるわないという人もいるので、女性からのモラハラDVを我慢してしまい言葉の暴力はエスカレートしていくことがあります男性は、そもそも自分がDV被害者であることに気づいていないこともありますが、声を上げる男性が少ないからか男性に対しての行政のDV被害の救済策はほぼないに等しくなっています。
「炊き出しに行けば?」妻からのDV被害で失職した45歳男性の絶望
世間では、女性に対しての差別発言が問題化しやすくなっていますが、これは長い間女性よりも男性の権利が強い時代が続いていたことが大きな影響を与えていると考えられますまだ、日本では女性の社会的立場が弱いと思われるような場面があるので、女性の社会的立場の改善は引き続き必要ですが、男女に平等に選挙権が与えられるようになって、すでに長い年月が経ってますので、これからは女性だけでなく男性の性差別にも目を向けていく時代になっていくのかもしれませんね
「隣の芝生は青い」というのは、他人の持っているもののほうが良く見えてしまうという例え言葉ですが、同じように「○○だったらなー」という感情は誰しも生きていれば一度は思ったことがありますよね
男性が女性だったらなーと思うことや、女性が男性だったら…と思うことも当然ありますよねそんな男女関係のメリット、デメリットを考えてみました
男性から見ると、女性はレディースデーなどの特別なサービスがあったり、いろいろな場面で優遇されているように見えて、女性だったらよかったなーと感じる場面は多いかもしれません
ただ、これは女性の一面しか見ていないから言えることです女性は、日々の生活の中で男性にはないプレッシャーを感じていることも多いのです
女性は男性よりも力が弱いことが多いので、まず身の危険を男性よりも感じる場面が圧倒的に多いのです。また、男女平等といわれていても、仕事などでは男性が優遇されているような場面が現在でも多々見られます
女性が男は気楽と思う点としては、女性の化粧などの身だしなみについてがあげられます。最近は、化粧する男性もいるようですが、基本的に化粧しない男性には、素肌ですべて勝負をしなくてはいけないというハンデがあり、化粧でごまかすというテクニックを使うことができません日々の化粧は大変だしお金もかかると思うのですが、化粧することで得られているメリットも十分あるのではないでしょうか
ほかにも上げていくといろいろな部分で男女の違いから相手のほうがよく思えてしまう環境はありますが、実はメリットやデメリットはどちらにもあって、またそれを変えることも簡単ではなかったりします隣の芝生は青く見えてしまうものですが、青い芝生の裏には青い芝生を維持するためのいろいろな努力があるのだと思うと、男女関係もスムーズにいきやすくなるかもしれませんね
年を取っておじいちゃんが「最近の若いもんは」というのは昔からあるお決まりセリフのような気がしますが、最近はこういうことを高齢者がいうと老害になってしまう場合があります
時代は変わりましたね
老害とは老人が引き起こす社会への害がある行為のことです。自分の意見が正しいと思い込み、相手に押し付けるようなことや、意見を否定されるとすぐに怒り出したり、老いや間違いを素直に認められなかったりするのがよくある老害といわれる行動です。そんな老害に男女差はあるのか、考えてみました。
ニュースなどを見ると男性が引き起こす老害事件が多い気がしますが、これは男性は元々女性より気が強く女性より体力があるので、腹が立ったらそのまま感情的に行動してしまうことが多いのが原因なのではないかとみることができますよね
女性は、体力的に男性より弱い傾向があるので、年をとってさらに体力的に弱くなったら、腹が立っても怒って喧嘩しようとする人はいないので問題になりにくいのかもしれませんそれに加えて、子供がいる女性は子供を通して、年齢を重ねても社会との接点が続くことがあるので、会社をやめてすぐに孤立してしまう男性よりも老害になりにくいという理由もあるのではないでしょうか
そう考えると男性の老害のほうが多い気がするのもうなずけます
老害を引き起こしてしまう原因は、年齢を重ねて自分の意見や自分の考えが正しいと思いこむようになってしまい、人の意見を聞くことができなくなってしまうことが理由にあるようですたぶん、同じことを繰り返し考えていると脳の機能はどんどん偏っていくので、年齢を重ねると誰でも自然に偏っていってしまうのでしょう
その偏りに気づかないで自分は正しいと思い込んでしまうと老害化してしまうのかもしれませんね
誰でもいつかはおじいちゃん、おばあちゃんになるので、自分だけは老害にならないという思い込みこそ本当に危ない思い込みなのかもしれませんよ男性も女性も年をとっても老害ではなくて、素敵な人格をもった老人になれるように気をつけたいですね
昔から語られていることなんですが、男が禁欲するとモテるようになるという説があります本当だという人もいればウソだという人もいて、なかば都市伝説のようになっているこの話に関する興味深い記事を見つけたので取り上げてみました
「禁欲したらモテる」は本当か? 前代未聞の実験の結論とは
この記事では、科学的に禁欲したらモテる理由が説明されていて、男性ホルモンのテストステロン値を取り上げていますテストステロンは男性にとってとても重要な働きをしているホルモンで、禁欲することでテストステロンが増加するのであれば、禁欲はモテるという説の理由の裏付けになりそうです
禁欲をずっと続けることは、それはそれで体に良くないという説もあるので、ずっと禁欲生活はダメ見たいですが、適切な禁欲が男性の生活パフォーマンスの向上につながるようであれば、ぜひとも科学者の人たちにもっと詳しく調べてほしいですねもし、ちょっと最近調子がよくないなぁ~
と感じることがあったら、男性はちょっと禁欲してみるといいかもしれませんよ
世界中で猛威をふるっている中国武漢からきたコロナウイルスですが、日本でも感染拡大続いてます。絶対に感染しないように手洗いの徹底をしましょう
症状が出てなくても感染している場合があるようなので、症状なくても感染しているかもと考えて人に移さないために今は全員が本当に遠くに出かけたり、用もないのに出かけるのはやめないといけませんね。
そんな早く消えてほしいコロナウイルスにも男女の差があるようなので取り上げてみました。
新型コロナ、死亡リスクは男性の方が高い?
新型コロナの感染率に男女差はないようですが、死亡率ではなぜか男のほうが高いなんて…男性にとっては恐ろしい話です
女性にとってはいい話
かもしれませんが、死亡率が男性より低いだけで危ないウイルス
であることに違いはないので、私は女性だから大丈夫なんて出歩いてはだめですよ
なぜ男性の死亡率が高いのかは、ホルモンとか免疫とか喫煙率の違いとかが関係しているのではとニュースでは説明されてますね新型コロナウイルスには謎が多く真相はまだまだわかりませんが、男女関係なくコロナウイルスに負けないようにしたいですね
お金持ちの男性はモテそうなイメージは、みなさん何となくあると思いますが、なぜお金持ちの男性がモテるのか、真剣に考えてみました
お金はたくさんあれば、生活しやすいので、ないよりもあったほうがいいのは当然だと思います。統計調査によると日本人男性の平均年収は男性500万円くらいのようなので、500万円以上年間稼いでいる男は、お金をたくさん持っているほうの男性に入りますね
年収500万円以上の男性は、全体の4割以下なので、お金を持っている男性はお金を持っていない男性よりも少ないという現実があります。世の中何でもそうですが、誰もが欲しがる少ないものには希少価値が出てきて人気になるものです稼いでいる男性は、お金を持っているからという理由もありますが、お金を稼げる人が少ないから女性からモテるようになっているといえるのではないでしょうか
日本では、年収1000万以上の男性は、全体の5%程度しかいないので、さらに希少価値が高くなります。お金をたくさん稼いでいると自然に希少価値がどんどん高くなってきて、モテるようになるのでしょうお金をあまり稼げていない年収200万以下の男性は全体の10%程度いて、これも少ないのですが、悪いほうで少ないだけなので希少価値が出てきません。残念な結果です
なぜお金を稼げる人は少ないのか?を考えると、お金をたくさん稼ぐのは簡単なことではないからですよね。誰でも簡単にお金を稼げるなら、誰も大変な思いして毎日会社に行ったりはしなくなりますよねお金をたくさん稼いでいる人は、男女関係なくすごいなーって思ってしまいます
お金があるからモテているなら、逆にお金がなくなれば、その人の希少価値はなくなってしまうので、モテ期も終了ということになります。お金だけで相手探しをするとお金がなくなったときに悲惨な結果になってしまうことがありそうでちょっと怖いですね。男と女の関係は簡単ではないので、お金だけで考えることはできませんが、稼ぐ男がモテるのは希少価値が高くなるから当然といえそうですモテるために仕事を頑張って稼ぎたいけど、ちょっと今の世の中では大変です…