骨粗しょう症・・・。
こんな病名を気にする年齢になってきました。
若い時は体格が良くて大きな感じだった人が
年を取るとどんどん小さくなっていく・・・。
「あそこのお婆さん小さくなりはったなぁ」って
母の言葉を思い出しました。
母はというと、それほど小さくなるでもなく
母の母、つまり母方のおばあちゃんも・・・
きっと骨がしっかりしていたのでしょうね。
これって遺伝的な要因もあるのかもしれませんが
近年、騒がれているのは骨粗しょう症という病気。
特に女性が高齢になると女性ホルモンが少なくなって
発症しやすくなると聞いたことがあります。
以前、薬をなくす薬剤師として活躍されている
伊庭聡さんのお話を聞いた時に
「でも、骨粗しょう症の薬の副作用で骨がもろくなるんですよ」
なんてことを聞いてびっくり！
実際に薬の説明書にも書いてあるとか・・・。
当時開業医だった兄にたずねたら、やっぱりそうでした。
兄曰く・・・。
「検査項目の数値は良くなるけれど、実際には骨がもろくなる」って。
なるほど～～～。
人間って愚かだよね～。
テストで１００点取りさえすればいいってもんじゃないのにね～。
やっぱり薬に頼るよりも食べ物、光、運動って感じで
しっかりした骨と身体を作る方が健康的。
自分でも感じるけれど年を取ると動かなくっちゃ！！！
若い時の倍は動かなくっちゃ！！！
これ自分への戒めとしても言ってるんだけど・・・。
若い時はそれほど動かなくてもなんとかなったんだよね。
年取って動かなかったら体は廃棄の方に向かって驀進します。
それに抵抗しようと思えば動くしかない！
今までバスや車、自転車で行ってたところに歩いて行く！
歩くだけなら、それほど複雑な動きはしていないから
家事をしっかりすることで体を如何様にでも動かせるようにしておく。
野生なら、生殖年齢を過ぎた個体は死んでいくけれど
人間って、生殖年齢を過ぎても生きてるから
ちゃぁんとメンテしないと、体はゆっくりと終い事を始めるのです。
枯れていくには早すぎると思う人は
とにかく動くしかない！
できれば戸外でね！
生殖関係ないけど・・・異性と交流するというのも大切なようです。
素敵な異性が見つからないって？
ま、そこんところは自分も磨かないとね。
共鳴した人たちがやってくるわけだから(笑)。
ま、そんなこんなで体にいいものを食べて
身体をしっかりと動かして
出来るなら老若男女を問わず、たくさんの人と交流して
身体と頭と心を働かしていると
骨粗しょう症なんて縁遠いものになるかもしれません。
ちなみにAUWAさんで教えてもらったことで
私はまだまだ経験していないことですが・・・
霊って骨のスカスカしたところに入りやすいのだそうです。
骨がぎっしりと詰まっている人には憑きにくい。
悪霊に憑依されたくなかったら骨を強くしましょうってこと。
おもしろいね。
レーネンさんの本を読んで地球の常識から宇宙の常識にシフトしませんか。
「宇宙の法則」スピリチュアルフレーズ集 | ウィリアム・レーネン, 伊藤 仁彦 |本 | 通販 | Amazon
そして、もちろんチャッピーちゃんの本も！
