旅行好きな安田昌夫は、日本の旅行なら日本建築を中心に旅先で数多くの写真を撮影します。安田昌夫は写真を撮影するのも好きなので、デジタル一眼レフを首から吊るしていつでもシャッターを切れるようにしています。

 

また、旅行先には神社や仏閣が多数あるので、それぞれを見学したいけれども時間的な制限もあるため、その中でも有名で見応えがあるところを安田昌夫は事前にリサーチしています。

ちなみに、神社とはどのような施設を指すものなのかご存じでしょうか。神社は神様が祭られている施設や場所を指す言葉、入口には朱色の鳥居があり神様の領域を明確にしています。

 

日本固有の宗教でもある神道の神々だけでなく、先人および天皇の祖神や怨霊など多種多彩な神々が祭られている場所です。さらに、日々の感謝の気持ちや願いを神様に伝える場所などの理由から、祈願・初詣・結婚式など様々な行事で多くの人々が訪れます。

観光地にある神社の場合も、旅行中の安全などを願い目的で参拝することになりますが、参拝には正式なやり方があります。

 

いったん姿勢を正してから深いお辞儀を2度行い、胸の高さで右手を少しずらして手を合わせ肩幅程度に両手を開いて2度打ち、手をしっかり合わせて心を込めてお祈りする、最後に深いお辞儀をするなどニ礼二拍手一礼が基本です。

なお、神社に到着したら、鳥居をくぐる前にお辞儀をしてから通り、参道の端を歩いて本殿に向かう、帰りも参道の端を歩いて鳥居のところでお辞儀をするなどが正式な参拝の仕方です。