Windows10で共有フォルダにアクセスできない
ちわ~
いつもredstoneじゃなくてすみません。
今回は、Windows10proをクリーンインストールしたら、
他のPCの共有フォルダにアクセスできない状態になってしまったので対策しました。
忘れたくないので、ここに書いておきますw
■症状
Windows10proをクリーンインストール後に、他のパソコンの共有フォルダにアクセスしようとしたら
ネットワークエラーで「0x80070035」か「0x80004005」になる。
■原因
Windows10(1709以降?)はセキュリティー強化のためゲストアクセス(Everyoneなどユーザー名なんでもOKのパスワード無し)を無効にすることを推奨しているらしい。
以前から使用のWindows10をアップデートして使用しているなら設定は変更されないが、クリーンインストールするとマイクロソフト推奨設定が初期設定されてしまうらしい。
これが、クライアント側のパソコンで設定されてしまうと、ファイルサーバの共有フォルダにアクセスできなくなる。
(サーバ側のパソコンの設定が変わってアクセス不可ではないので混乱する)
■対策の前の確認事項
・共有の詳細設定>すべてのネットワーク
パスワードの保護共有:無効
・コントロールパネル>プログラムと機能> (左メニューの)「Windowsの機能の有効化または無効化」
□ SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート:ON(これ関係を全部チェックONにする)※2020/09/10追記「自動削除」はOFFの方がいいらしい
・サービス
→ Function Discovery Provider Host
これを「遅延自動」の開始(または自動)
→ Function Discovery Resource Publication
これを「遅延自動」の開始(または自動)
ダメなら↓も
→ Network Connections (NetMan)
これを「遅延自動」の開始(または自動)
→ UPnP Device Host (UPnPHost)
これを「遅延自動」の開始(または自動)
→ Peer Name Resolution Protocol (PNRPSvc)
これを「遅延自動」の開始(または自動)
→ Peer Networking Grouping (P2PSvc)
これを「遅延自動」の開始(または自動)
→ Peer Networking Identity Manager (P2PIMSvc)
これを「遅延自動」の開始(または自動)
→ SSDP Discovery
これを「遅延自動」の開始(または自動)
・ネットワークアダプターのプロパティ>IPv6のチェック:OFF
ここまで設定を確認してもダメなら今回の対策が必要
■対策は2種類ある
・以前と同じ環境にする設定>「対策A」
・マイクロソフトの推奨設定>「対策B」
■対策A(以前と同じ環境にする設定)
1.ファイル名を指定して実行で「gpedit.msc」(Windows10pro以上で可能)
コンピュータの構成>管理用テンプレート>ネットワーク>Lanmanワークステーション>安全でないゲストログオンを有効にする:有効
2.ファイル名を指定して実行で「regedit.exe 」
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\LanmanWorkstation\Parameters\AllowInsecureGuestAuth:「0」>「1」
(無ければ右クリックの新規作成から DWORD で作成)
3.設定後、念のためサービスの「Workstation」(←はLanmanWorkstationです)が自動で開始になってるか確認
4.設定後は、必ず再起動
■対策B(マイクロソフトの推奨設定)
1.共有フォルダのあるパソコンに、パスワード付きのユーザーを作成して、共有フォルダの共有設定にそのユーザーを入れる。
2.クライアントのパソコンの、Windows資格情報に共有フォルダのパソコンのIPと「1.」で作成したユーザーとパスワードを入力
※詳しいやり方はググって下さい
セキュリティーと今後を考えると「対策B」ですが、
小規模ネットワークだと、共有フォルダのためにパスワード付きユーザーをわざわざ作成しないですよね・・・
ということで、今回は「対策A」をしましたw
んではまた~
Pebbleの次
ちわ~
いつもredstoneじゃなくてすみません。
現在使用中のPebble2SEの2個がやばくなってきました。
・1個はボタンがちぎれそう
・1個はバッテリーが5日しか持たなくなってきた
ということで、Pebbleの次の腕時計を検討中です。
要件定義
■全容
pebble2SEの代替。
2個使用中のpebble2SEの寿命がみえてきた。
春までに代替機にする。
■要件
2個とも共通要件
○バッテリーが1週間以上持つ
○すべてのアプリの通知
○メッセージ等を少し読める
○月日、曜日の表示
iPhoneとペアの要件
○小型なもの
○睡眠時間
○歩数計
△心拍計
androidとペアの要件
○常時時間表示
△メッセージ返信
△音楽再生
△気圧計
要件をまとめて気づいたのが、天気やGPSやカラー表示はどうでもいいみたいww
スマホを取り出す必要があるかないかの判断ができればいいのかなw
■工程
3月中旬までに選定
・fitbit versa liteが気になる
3月末までに購入
・セールによって?
3月末までに設定も完了、引渡し
・設定を1日では無理かも?
■候補
・満足プラン
iPhone:fitbit charge3
android:garmin instinct
・ハイブリプラン
iPhone:withings steel hr 36mm
android:lenovo watch x plus(技適が・・・)
代替を探せば探すほどpebbleの偉大さが・・・
ところで、
代替の読みは「だいたい」?「だいがえ」?
置換の読みは「ちかん」?「おきかえ」?
自分は、いままでもこれからも「だいがえ」「おきかえ」を使うと思うw
んではまた~
ゼブコ33マイクロのベアリング追加(分解)
ちわ~
いつもredstoneじゃなくてすみません。
1年ぶり?に更新しますw
前回のブログに書いたPebble2SEはRebbleに切り替えて普通に使用できてます~
そして今回は、釣り道具です!
■ゼブコ33マイクロ(zebco33micro)
小型のスピンキャストで約3,500円で買えます。
ギア比が4.3:1なので扱いやすく、今のところノントラブルです!
■分解とベアリング追加
このリールは中の白いプラスチック?2箇所を、市販のベアリングに交換できます!
1. まずはキャストボタンを押した状態にし、マイナスドライバーの先を少しだけ挿し込み、キャストボタンを支点にしてドライバーを下げてカバーを開けます。
3. シャフトを固定してる「コの字型リング」をマイナスドライバーで外します。
(戻すときは、上から押し込む時に「コの字型リング」の上か下どちらかに力を入れて、右のハンドル支柱の穴からマイナスドライバーで力を入れた方の「コの字型リング」の足を広げると入りやすい)
4. 白いプラスチックをドライバーで矢印の方に抜きます。
注意、右側にのみワッシャーが入ってました。
(左側のみ交換の場合は「3.」の工程は不要)
5. 白いプラスチックをベアリングに交換します。
(ベアリングはDDL-1060ZZ(1個200~300円)を使用)
6. 交換したら手順を戻れば終了です。
■ラインの磨耗跡を研磨
ピックアップピンの付近(赤丸)のところがラインによりスジが多数あったので、1500番の紙やすりで磨きました。
安いリールでも改造などで手をかけると愛着がわきますね~
ロッドはガングリップのテレスコにしてるのでリュックに全部収まります。
なので釣り人に見えないのがいい!!
釣れない時は全部しまって散歩のフリしてますwww
んではまた~