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Pebble2SE続1

ちわ~

前回のブログに書いたPebble2SEですが、
良すぎて、もう1個買ってしまったw
とにかく便利!バッテリー長持ち!


今まで、時計しない派!

今では、寝るときも時計する派!(時計の日焼け後もできちゃったw)


電子マネーの時と似てますねw
今では、電子マネーのカードとオサイフケータイ(スマホ)を使いまくり。


便利なものに慣れると、やめられませんねw

 

 

 


今回はiPhone5sでペアしました。
トラブルはほとんどありませんでしたが、日本語化で少しだけありました。
(ちなみに、うちのiPhoneは連絡先、カレンダーなどもすべてgoogleと同期して使用してます)


■日本語化
事前にgoogleドライブにakt10en.pblを入れておきます。
スマホからgoogleドライブ(アプリ)のakt10en.pblの・・・をタップし「アプリで開く」>「pebbleにコピー」を選択する・・・・が、これダメだった。
googleドライブはあきらめて、safariで、あおしまさんHPのから「akt10en.pbl」のダウンロード画面に行き、モバイル/パソコンを「パソコン」選択してダウンロード>pebbleで開く。これは1回目失敗し、数分後もう一度やったら成功した。

 

■スマホのpebbleアプリ設定
・pebbleアプリ設定
EXTENDED:Kilometers


・pebbleアプリのWeatherアプリの設定
TEMPERATURE UNITS:Celsius


・pebbleアプリのCalendarアプリの設定の前にやること
googleカレンダーに下2つのカレンダー追加
六曜:禅文化研究所
二十四節気:国立天文台暦計算室
後から追加したカレンダーは、WebでGoogleにログインして

http://www.google.com/calendar/syncseselect 
から追加カレンダーのチェックボックスにチェックする。

 

■pebble本体設定
Timelineで過去(当日の終日予定なども)も見れるようにするため、右下ボタン長押しに設定する。
pebble本体>Settings>QuickLaunch>Down Button:Disabled>Timeline Past

 

■トラブル
・充電が終わらない?
何度か充電が完了マーク(カップいっぱい)にならないが充電を抜くと100%になってることがあった。
調べたら、そんなこともよくあるらしい。
なので充電の時は、
Settings>System>ShutDown
してから、充電接続するようにした。その後いい感じ。


・fe504504エラー
-------
× ×
 ―
fe504504

pebble.com/error
--------
充電中に、こんな画面になった。
いろんなボタンを押してたら、
再起動→上のエラー画面
を繰り返したが、左上ボタンを3回?連打して起動したら通常起動した。
正しい対処法は↓らしい。
1.スマホのBluetooth設定からPebbleを削除してBluetoothをOFFにしスマホの電源を切る。
2.Pebbleの3ボタン(左上+右上+右中)を同時に押し続けてRecovery Modeで再起動。
3.スマホの電源を入れてBluetoothをONにしPebbleを探索したらペアリング。
4.スマホのPebbleアプリでPebbleと接続。

 

■pebble本体設定解説
・Stand-By Mode
30分?モーションセンサーが反応しなかったら、Bluetoothをオフにするというモードらしい。


・QuietTime
左上ボタンを長押しで、通知のバイブのオン、オフができる。

 

 

 

pebbleを買収したFitBitが秋?にスマートウォッチを出すらしい。
pebbleチームが係わってるなら買ってみてもいいかな。
でも、もう一個Pebble2SEを買うかもwww


んではまた~

 

Pebble2SE

ちわ~


お久しぶりです!
相変わらずINしてません~


備忘録のためにここを使いますw


歳なのか?ポケットの中のスマホのバイブに気が付かないことが多くなり、スマートウォッチを購入して通知させることにしました!
あとは、時間確認のたびにスマホを出すのが面倒になってしまったw

 

 

 

■Pebble2SE
Pebble2SEはスマートウォッチで、昨年末にFitBit買収されてしまったPebbleの製品です。
Pebbleの最後の製品が Pebble2 で心拍計測が無いのが Pebble2SE です。
製品特徴は、普通のスマートウォッチと比べると安価でバッテリーが長持ち(約1週間)です。


自分がPebble2SEに決定した理由
・amazonで\8,500だった(2017年6月末)
・バッテリーが長持ち(約10日、WF(ウォッチフェイス)によって変わる)
・Androidのすべての通知に対応←これ重要(※iPhoneは試してない)
・心拍計測は不要
・Pebbleアプリを入れていろいろ便利に使える
・Pebble最後の製品でサポートもいつまで続くか・・・の儚さ!
消えゆくものの美しさってありますよねw


-上記以外に気になる点-
・PebbleアプリでQRコードを表示してLINE登録や映画館で発券に使えるらしい。
・音声認識でいろいろできる(英語のみ、日本語音声認識にゴニョルのは違反らしい)
LINE使ってないし、時計に向けて喋るのは抵抗があるからどうでもいいかw

 


      
■初期設定(これが自分の場合は苦労した)
※初期設定はググれば、他サイトに画像付きでたくさんあるのでそちらを参考に!
※pebbleの初期設定は、反応が遅い時もあるので、あせらずに数分ようすを見ながら作業すること!


以下自分の場合
スマホ:xperia z3 compact
pebble:pebble2SE


1.pebbleを充電すると、勝手に電源ON
2.スマホにpebbleアプリを入れてアカウント登録
・Create Account>Name(ローマ字)、Email、Password
 この後、入力したメルアドにメールがきて、確認ボタンを押したが、遷移したWebサイトがエラー?だったので閉じた
・ボイス言語選択:English(United States)
・機種選択:pebble2
・Bluetooth接続
 アプリ画面の右上の方でグルグルマークが出てるときに、android設定>Bluetooth>pebble しないとダメかも?
 うまくいくと、pebbleに英語で「ペアする?」 の画面が出るのでpebble右上ボタンを押す
 ペア成功は、pebbleで次画面(チョコ板っぽいのの下にxperia z3 compact)って出る
 ペアが確立できない時は、機種選択画面にもどったり、上の同期マーク? を何度かやったり、android設定>Bluetooth OFF<=>ON、pebbleをタップで切断、などいろいろやってたらできた
3.ペアできるとアップデートがはじまる。
・pebble本体のアップデートが終了後、数分またないとandroidのpebbleアプリに反映されないっぽい←重要
4.androidのpebbleアプリで設定の続き
・表示言語選択:English
・NOTIFICATIONS(スマホの通知表示):SKIP
(初期は飛ばして、日本語化完了後、pebbleアプリ上の方にある黄色のびっくりマークから許可設定する)
・PEBBLE HEALTH(フィットネストラッカー):SKIP
(初期は飛ばして、日本語化完了後、pebbleアプリのアプリ一覧(□2つ重なるマーク)のHealthの歯車マークから設定する)
・YOU ARE ALL SET!(完了):DONE
5.念のためpebbleを再起動
・Settings>System>ShutDown
・アップデート後は、pebbleを再起動した方がいいらしい
・再起動後、最初の画面にUpDate終了?っぽいのがでた


↓↓↓日本語化で苦労したので成功と失敗のパターンを書いときます↓↓↓


6.日本語化
・いくつかある日本語パックから、あおしまさんの最新に決定(軽くてメニューが英語の方がトラブルが少ないらしいので)


**成功パターン********
FactoryReset(初期化)し、初期設定は上の2~5の通りに
(androidにpebbleアプリが入ってたら、アンインストール>再起動>インストールしてやり直した)
 ↓
androidのブラウザで、あおしまさんのHPから「akt10en.pbl」をダウンロードするのみ(ブラウザで開かない)
 ↓
Yahooファイルマネージャーをインストールしてダウンロードから「akt10en.pbl」をpebbleを選択して開き英語の確認画面で「OK」
100%後にandroidのpebbleアプリの下のほうに何もでない事を確認、pebbleの本体も一瞬フラッシュ?した
pebbleのSettings>Display>Language日本語 っとなっていて成功!!
androidのpebbleアプリの上の縦…の設定>Language SettingsはSelected language:が空白となって成功!!
**********************


**失敗パターン********
PCで「akt10en.pbl」をダウンロードしスマホのgoogleドライブに入れる
 ↓
スマホからgoogleドライブのファイルをタップしpebbleを選択できるはずが・・・できない
 ↓
なぜかOfficeSuiteが起動してpebbleが起動しない
 ↓
FKファイラーから起動してもofficeSuiteが起動してしまう
 ↓
OfficeSuiteをアンインストールしたら「開くアプリがありません」でダメ
 ↓
スマホのブラウザで、あおしまさんのHPからダウンロード(YahooBox)したら、
ブラウザの画面下に開くがポップアップしたので、「akt10en.pbl」なのを確認し
「開く」をタップしたらPebbleで開いたので英語の確認画面「OK」
 ↓
インストール開始して100%になったので、通知テストしたが豆腐だった・・・
(100%後にandroidのpebbleアプリの下のほうに英語で「Error~~~~~」と一瞬でてた)
 ↓
Yahooファイルマネージャーをインストールしてダウンロードから「akt10en.pbl」をpebbleを選択して開けたがダメだった
(100%後にandroidのpebbleアプリの下のほうに英語で「Error~~~~~」と一瞬でてた)
**********************

 

7.その他設定
・通知のバイブが弱いので、pebble本体>Settings>Vigrations>Notigications:Nudge Nudge>Jackhammer
・24h時間の表示に変更、pebble本体>Settings>Date&Time>TimeFormat:12h>24
h

・スマホの設定の「電源の最適化」で電源の最適化しないアプリにpebbleを設定

 

 

 

 

 


■ウォッチフェイス(WF)
※[WF:ウォッチフェイス] [FW:ファームウェア] 紛らわしい・・


WF:Multifunctional 7 Segment
とにかく情報量が多い、でも見やすい!


表示内容と設定(デフォから変更したところのみ記載)
・上段左上に現在地(現在地取得不可のデフォ:Berlin>Tokyo)
・上段右上は天気更新後の時間(更新間隔は設定で変更可:デフォ20m>1h)
・その下はバッテリーの状態と充電後の時間
・バッテリーの横は今日の天気、下は湿度と気圧、その横は気温と風速(デフォ:km/h>m/s)
・中段は日付(デフォ:忘れた>ISO Week,yyyy-mm-dd)
・下段は時刻表示(12hと24hの表示切替はpebble本体>Settings>Date&Time>TimeFormat で切り替え)
・時刻下の左はヘルスデータorタイムゾーン名でヘルスデータが優先で左端は歩数(デフォ:忘れてた>Stepのみ)
・時刻下の右は週数と秒(振った時のみ数秒表示、設定で変えれる)
・一番下に日の出と日の入りの時刻とBluetooth接続の状態(接続できないと----になる)
上以外の設定
カラー表示:オフ


釣り人には「朝マズメ」「夕マズメ」を知ることができ、時間や通知をポケットからスマホを取り出さなくて済む!
キャンパーも、夜でも腕をシェイクすることでPebbleのバックライトが光り、天気関係や時間を見れる!

 

 

 

■感想
まだ数日しか使用していませんが、
今まではスマホの通知のたびに、スマホを出して電源ONして何の通知か確認してましたが、Pebbleで確認できるので、どうでもいい通知はスルーできて便利です。
スマホの電源ONする回数が減ったのに対し、Bluetooth常時接続でスマホのバッテリー持ちがどうなるか楽しみです。
Pebbleがいい感じなら、現在の4.7インチのスマホから、今主流の5.5インチくらいのスマホにしてバック入れっぱもいいかも。


あと、保護フィルムとしてミヤビックスのPebble2用2枚組を買いました。
Pebbleの別製品用は、すぐ剥がれるとレビューがあったので不安でしたが、今のところは大丈夫です。
他Pebble用は極薄でPebble2用は普通厚になったからかな?

 

 

 

 

スマートウォッチにどこまで求めるかですよね。


性能重視でなら
・Apple Watch
・Android Wear


バッテリー重視なら
・リストバンド
・アナログ表示


その中間がPebbleかな


予想以上に良い感じなので、
予備として買い増ししようか考え中w

 


んではまた~

 

OpenStreetMapをiDで編集

ちわ~


お久しぶりです!
相変わらずINしてません~


備忘録のためにここを使いますw





■OpenStreetMap
OSM(OpenStreetMap)とは、以下サイトより。
------
道路地図などの地理情報データを誰でも利用できるよう、
フリーの地理情報データを作成することを目的としたプロジェクトです。
誰でも自由に参加して、誰でも自由に編集でき、誰でも自由に利用する事が出来ます。
------
くわしく知りたい方はOSM(OpenStreetMap)のサイトを見てください。




      
■ポータブルナビゲーション
数年前に購入したGarminのポータブルナビゲーションですが、
地図が古くなったために、ほぼ飾り状態でした。
いろいろ調べたらGarminのナビはOSMが使えるらしい。
試しにSDカードにOSMいれてGarminに挿したら使用できました。


ただ、ナビゲーションには不向きで、
最新の地図を表示するくらいの用途ですが、
捨てることを考えてたので十分満足です。
従来マップとOSMマップを切り替えるのも簡単なので
ナビの時は従来マップを使用してます。


ここで問題発生!


OSMは編集する人がいない地域は古いままw
都市方面は、まめに編集されてますが、うちの方面は・・・w



「暗いと不平を言うよりも、すすんであかりをつけましょう」



ということで、自分で編集することにしました!





■OSM編集は簡単?
登録をサクッとすませて、編集にすすむとチュートリアルになり
簡単な操作でマップを編集できそうです。
編集ツールは3種類で、iD、Potlatch2、JOSMを、
編集となりの▼から選べます。


ウェブブラウザから編集ができるiDがデフォのツールで
チュートリアルもiDなのでiDで編集することにしました。


しかし、ここでまた問題発生!


こちらの環境はWindows7のIE11ですが、
路線等をクリックして情報を見たりしただけで変更になってしまう。
そのたびに、上のツールバーの戻すマークで元に戻すことに。


しらべたら、2016/08/20現在で
「iDはIEをまだサポートしいません。WebKitエンジンウエブブラウザを推奨。」
だって。




気持ちが折れかけたが、
リオオリンピックでビハインドからの金メダルの多々を思い出し
気持ちを立て直す!



■ウェブブラウザMidori
有名ウェブブラウザ:エンジン
IE:Trident
Edge:EdgeHTML
Google Chrome:Blink
Firefox :Gecko
Safari:WebKit


MacならSafariでいけたのかな?
Windows7でWebKitエンジンのブラウザ探してたらいくつかみつけました。
条件は、いつものようにインストール不要のzip版で絞り込むと、




Midori:WebKit




になりました!
クロスプラットホームらしい。←なんだかかっこいーw
zip版はUSBメモリにいれてもOKらしい。←不確認


Midoriサイトから
http://www.midori-browser.org/


 ↓


「Download」クリック


 ↓


「Portable」クリック


 ↓


「zip」をクリック


 ↓ダウンロードがすっごく遅いががまん。


好きなフォルダに移動して解凍し、
binフォルダ内のMidori.exeを実行。


 ↓初回起動のみすっごく遅い。


起動したら右上のメニューボタンから「設定」選択。


 ↓これも初回のみすっごく遅い。


下記の箇所のみ変更
起動タブ
・Midoriを起動したとき:ホームページを表示
・ホームページ:
https://openstreetmap.jp/
フォントタブ
・プロポーショナルフォントファミリ:なし:12(数字のみ変更)
・等幅フォントファミリ:CourierNewNormal:12(数字のみ変更)

--2018/10/31追記ここから--

ネットワークタブ

・ウェブキャッシュ:500MB(デフォは100 クラッシュ回避のため)

--2018/10/31追記ここまで--
設定終了。


上部検索ボックスの虫めがねマークをクリック>検索エンジンの管理
「g Google」選択



日本語入力が多少問題ありますが使えそうです。





■MidoriでOSM編集(iD)
OSMは背景の上をトレースして地図を作成しますが、
使用できる背景は著作権等があるため限られてます。


デフォの背景は「Bing航空写真」ですが、これが古いw


背景を地理院地図に変更します。
右側の四角い皿が重なったマークをクリック>カスタム選択して
http://cyberjapandata.gsi.go.jp/xyz/std/{z}/{x}/{y}.png
入力してOK。
背景の濃さは網目のグラデーションの所で自分好きに調節。


※重要
地理院地図を使用した場合はsourceタグに「GSImaps/std」と入力すること。


sourceタグはiDでは「情報源」です。
路線等を選択したりした時に左側にでる情報一覧のなかにあり、
無い場合は「項目追加▼」で「情報源」を選択。








ここまでで満足してしまって、
実はまだOSM編集してません。
OSMの日本のタグルールを調べたり、
先人のやりかたを見てたりで疲れてきたw


よし、あとはまかせたw



んではまた~