定期的に銀行等から引き落とされる類の請求書や領収書。
これらは、出す方の会社も書面で出すには手間掛かるし、コストも掛かる事から、ネット上で確認出来る様になってきているのが多いと思う。時代の流れってやつですね。
俺もそれで確認や管理が出来るのなら、可能な限りはネット上のみで、書面は貰わない様な方法にしています。
最近はモノによっては書面だと手数料が掛かるのもあるし、届いてもちょっと見て確認しただけで捨てちゃったりしてたんだよね...。
これでは流石にダメだと思い、ここ数年位は割とチェックするようになりました。
そして先日、携帯電話に関する料金や使用データ等をチェックしていたら、おや??と思う事があって...。
通常、俺の携帯電話の月額請求料はおおよそ12000円前後なんだけど、去年12月分の請求額が18000円になっていた。
使い過ぎた時はそれ位にはなったりもするんだけど、そんなに使った記憶も無かったモンだったので疑問に思い、ちょっと詳しく調べてみたらビックリ。
俺、11/12に国際電話を掛けていたらしい...。
しかも約7000円分!
いやいや、絶対に掛けてないから(笑)!
そもそも電話掛ける様な外国の知り合いがいないしね。
この日何があったのかな?と思って、遡ってみると、ブログにも書いたけど「草加市の第二回ミュージックフェス」の日だった...。
着いたら既にライブ終わっていたというアレ(笑)。
うーん、やはりこの日に国際電話など掛けた覚えは無いな~。
しかももっと怖かったのが、通話履歴見れば判ると思ったのだけど、この期間の履歴が全く無いの!
この日に一番近い履歴である、2017年11月21日の直前の通話履歴が、2017年8月22日になっている...。
つまり3か月間、俺の持っている携帯電話から一度も掛けていない事になっている。
いやいや、そんなの絶対にあり得ないし!
しかも9月~10月はクソ忙しくって色々と電話掛ける用事があったからね...。
何なんだコレは?
一種のハッキングみたいヤツか?そして遠隔で証拠隠滅されたとか?
国際電話掛けた扱いになっているのも、その額を請求されたのも、掛けた証拠が無いともいうのも事実。
これらを総括して考えた結果...、
俺には全く理解出来ません~(笑)。
不気味で恐ろしいけど、それからは特に変な動きは無いみたいだ。
今後、この様な不審な事があったら、警察へ相談するかな~(サイバー課とかになるの?)。
そんな胸クソ悪いモヤモヤを掻き消してくれる様なHAPPYな事も!
知り合いに修理に出していた、長年のメインギターを努めてくれたES-335が無事に帰って来てくれました。
BEFORE
AFTER
この画像だけ見ると痕が残っているので判り辛いかもしれないが、段差が無くなっています。指で触ると殆ど判らない位に。
しっかり接着出来ている状態なので、チューニングしてもそうそう狂わず。多分この状態ならライブでも普通に使えるでしょう!
早くその日が来る様になれば良いけどね、まず(笑)。
それから暫く使用していない機材類が結構あって、流石に使わないのなら売りにでも出そうかなと。
10年は電源すら入れていない100Wマーシャルヘッド「JVM210H」、まずはベタに買取店とか探したんだけど、希少価値の高いモンでもない普通にあるモデルなので、どんなに使用頻度が少なくて状態が良くても精々40000円との事...。
買取る方も結局は売りに出すのが目的なんだろうし、儲けだけでなく売れなかった時のリスクを考えると、まぁそれ位が妥当な線かなとも納得は出来るが。
そこで、よく耳にするフリマアプリの「メルカリ」?
いまいちコレのシステムが理解出来てないんだけど、ここである程度の値段で売れなかったらば買取店に持っていこうかなと思い、モノは試しでってノリで出品したところ、納得の値段で即売却出来ました!
そのすぐ後、20年近く前に買ったのにライブでは未使用の(つまり使用価値が無い)FULL TONE製の「70’S FUZZ 」というエフェクターもすぐ売れちゃったりして...。
すげぇ~な、「メルカリ」!!
って感じです(笑)。
いやぁ~、色々とやってみるモンですね。
時代の流れには、ある程度は乗っていかないと損する様な事もあるわな。