Def.ブログ -152ページ目

製作日記-45

毎度です。HIROです。


今季は、服を久しぶりに作ろうと前回のブログでも公言しました。


ついこの前ですが、数年ぶりにDef.のお客でもあり中学の後輩でもある奴からオーダーが入りました。

すごいタイミングだなって感じですが。

何でも、沖縄にずっと行っていて最近、北海道に帰ってきたばかりだそうで.......。


オーダーは、「カバーオール」

知ってはいるもののどんなものか今一度考えてみました。そもそもどういったもの?って。

どんなものにも、そういうカタチになりそういった作られ方がされた起源があるのですからね。


なにか、理屈っぽいオヤジな発言に聞こえるかもれない?ですが。まぁ、そこはね。

勢いでやっちゃうのはオーダーしてくれた人の理想に近づけないかもしれないのでね。


~カバーオール(Coveralls)とは、本来ワーキングウエアの上着~
 とズボンが一続きになったつなぎ服(オーバーオール=Overalls)
 のことをいうが、日本ではジャケット型を指す場合が多い。



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 ワーキングウエアのつなぎ服として誕生したカバーオールですが、いつ
 の頃からかカバーオールジャケットとして広く普及するようになった。
 日本でカバーオールと呼ばれているのは、ジャケット型を指す。

 ワーキングウエアメーカーのカーハート社のカバーオールが店頭に並
 び始めた1990年前後から普及し始める。ジーンズショップではGジャン
 と同じようにアウターとして品揃えされていたかもしれないが、一般的
 なカジュアルショップでは、目新しいデザインのため、ジャンパーと呼ぶ
 より新鮮だったかもしれない。あくまでも憶測です。



 仕事着は、長い間慣れ親しまれて来た。仕事着のつなぎ服をおしゃれ
 なアウターに変身させたディレクターやデザイナー。この発想は、いつ
 の時代でも大切だと思います。慣れ親しんでいるデザインやモノに手を加えたり、
 洗練させるだけでまったく新しいモノになる。一番難しいのですが。

 新しいデザインや奇抜なモノは、我々でも作れる。しかし、シンプル
 なデザインは、誰でも作れるものではない。研ぎ澄まされた感覚と時代
 を超越した統一感が必要ですよね?。実力のあるデザイナーの洋服は、10年前
 のものでも古さを感じさせない。古着を愛する若者達の心情もその辺に
 ありそうですね。


さて、まずは型紙と素材探しですかね?

また、伝えられるものができればなぁ~と思っております。

アジア人

毎度です。HIROです。

この頃感じることですが、どんなに逆立ちしても

洋服でお洒落してみようとも自分は、日本人。



今季は、Def.服作りを何年かぶりに再開してみようと模索してるところで感じてることです。


そう、アジアの小さな島。Hokkaidoっていう地域の住人。


ここで生まれ育ち感じてきたこと考えていたこと。


ここで何ができるのだろうか?ここの文化をどう伝えていこうか?


ちいさな殻に閉じこまって考えてるだけでは発想も乏しいし、


開き直って自分は、アジア人なんだ!と考えることにしました。




先ずは、アジアには色々興味深いものが沢山あるのですが、

昨年から自分の趣味で気にしている一つですが、


インドネシアのバリ島にあるイカット織という織物があります。

昨年、札幌の某ショッピングモールでバリ島のアクセサリーや家具など探していたところ出会いました。



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イカットとは絣織物のことで、織られている島や村ごとに特徴のあるデザインがあり、その村々の風土や信仰、人々の生活がモチーフとして織り込まれます。テーブルクロスや観賞用として、また、近年ではイカットを使用したバッグや洋服などに人気があるようです。
主なデザインのモチーフとしては、精霊信仰や魔よけ、繁栄を願い織られた動物、生活する人々などの伝統柄以外にも、幾何学模様のデザインなどがあります。
中でも経糸緯糸両方を染めてから織り上げ、完成して初めて模様が現れるというトゥンガナン村のダブルイカット、通称「グリンシン」は世界的にも有名で、広く知られる以前はテーブルクロスや鑑賞用としてではなく、現地の人々が祭りの時にだけ身に着ける聖なる織物として使用されていました。



そうだ、僕はアジア人。

アジアのこういったスピリチュアルな意味も含んだデザインと、北海道の物づくりを融合させてみようじゃない?




どうなることでしょうか?



そう、僕はアジア人だから。




製作日記-44

毎度です。HIROです。

43に続き、染めものネタです。


同じ日に染めてみたロングスリーブのTシャツ
近いうちに商品化したいと考えてるのですが。

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ここまでは、ありがちな染めのTシャツにしか見えませんよね。

ただ、玉ねぎで染めてるってことがオリジナルな部分ですかね。

これだけでは、伝えられるものが足りません。

ですので、ここからどうDef.アレンジを加えていくか?

おおよそ構想は練りました、うまく調和するかはまだわかりませんが。


染めもそうですが、染料から人の手仕事でできてきてます。

なので、もう1クッション人の手仕事が伝わるようなものになったら良いな!って。