製作日記-45
毎度です。HIROです。
今季は、服を久しぶりに作ろうと前回のブログでも公言しました。
ついこの前ですが、数年ぶりにDef.のお客でもあり中学の後輩でもある奴からオーダーが入りました。
すごいタイミングだなって感じですが。
何でも、沖縄にずっと行っていて最近、北海道に帰ってきたばかりだそうで.......。
オーダーは、「カバーオール」
知ってはいるもののどんなものか今一度考えてみました。そもそもどういったもの?って。
どんなものにも、そういうカタチになりそういった作られ方がされた起源があるのですからね。
なにか、理屈っぽいオヤジな発言に聞こえるかもれない?ですが。まぁ、そこはね。
勢いでやっちゃうのはオーダーしてくれた人の理想に近づけないかもしれないのでね。
~カバーオール(Coveralls)とは、本来ワーキングウエアの上着~
とズボンが一続きになったつなぎ服(オーバーオール=Overalls)
のことをいうが、日本ではジャケット型を指す場合が多い。
ワーキングウエアのつなぎ服として誕生したカバーオールですが、いつ
の頃からかカバーオールジャケットとして広く普及するようになった。
日本でカバーオールと呼ばれているのは、ジャケット型を指す。
ワーキングウエアメーカーのカーハート社のカバーオールが店頭に並
び始めた1990年前後から普及し始める。ジーンズショップではGジャン
と同じようにアウターとして品揃えされていたかもしれないが、一般的
なカジュアルショップでは、目新しいデザインのため、ジャンパーと呼ぶ
より新鮮だったかもしれない。あくまでも憶測です。
仕事着は、長い間慣れ親しまれて来た。仕事着のつなぎ服をおしゃれ
なアウターに変身させたディレクターやデザイナー。この発想は、いつ
の時代でも大切だと思います。慣れ親しんでいるデザインやモノに手を加えたり、
洗練させるだけでまったく新しいモノになる。一番難しいのですが。
新しいデザインや奇抜なモノは、我々でも作れる。しかし、シンプル
なデザインは、誰でも作れるものではない。研ぎ澄まされた感覚と時代
を超越した統一感が必要ですよね?。実力のあるデザイナーの洋服は、10年前
のものでも古さを感じさせない。古着を愛する若者達の心情もその辺に
ありそうですね。
さて、まずは型紙と素材探しですかね?
また、伝えられるものができればなぁ~と思っております。

