力と圧力は違う、、、 力の単位は N(ニュートン) 圧力の単位は N/m2(ニュートン毎方平メートル)

 

関節が広がるという力は 収縮力によるものと  圧力差によるものがある

 

圧力差による衝撃は大きい
 

 

 

 

 

 

圧力差があれば 力は弱くても 確実に 重いものを持ち上げたり 関節を広げたりすることが可能

 

 

一方向に力をかけるのではなく 圧力差によって力を出す、、、、

 

 

 

収縮力n2と 収縮力N3が拮抗しながら

圧力p2  ≦ 圧力 P3   で圧力P3によって  身体を支えることが可能

 

P3圧力は 上半身の重力によっても高くなる!   重力がかからない場合は

 

 

収縮力n2が働き 収縮力N3と 拮抗することで 圧力P3が高くなる

 

圧力P2と 圧力P1は 圧力p1と拮抗し  バランスをとっている 圧力P1 P2は重力の影響を受ける

 

 

 

圧力と 力の違いを知る必要がある  力は一部 圧力は全体だ、、、、

 

そして その間にあるのが張力 張力は表面 が全体に力を加える

 


硬い筋肉と柔らかい筋肉が混在しているのが 凝りの状態である

 

それらの 硬いものは 潰しても 潰しても 均一化はなかなかしない

 

ところが 圧力をかけて 放置するもしくは微細動を与えるだけで 圧力は均一化していく