バレリーナは何故顔が小さいのか？

バレリーナは顔が小さいのか？

バレリーナは顔が小さい、それだけでなく細い　首が長い、、、、

何故？　いや確実に子供の頃からバレーをやっていた人たちは顔が共通している

我々は　小顔　リンパケアをやってきて　屈筋支持　拇趾球ライン　というものを

扱ってきた　　大腿内旋　膝下外旋　拇趾球荷重（重心ではない）

バレリーナの特徴的な立ち方では　拇趾に荷重がかかり　屈筋支持になるのです

ただ気をつけなければいけないのが　バレーの立ち方をすれば良いかということですが

そういうことではありません。顔は小さくなりますが　身体の負荷は大きくなることがあります。

日本のバレーのトップダンサーは多くが腰痛で現役を引退しています。

熊川哲也、草刈民代　

顔が小さくなる　座り方　立ち方があります。　その状態でリフトアップしていくと

どんどん顔が小さくなっていきます。また姿勢を保つことで　小顔が維持されるだけでなく

固定化されていくのです。

ケア→ある程度戻る→ケア　だったものが

姿勢→リフトアップ→ケア→さらにリフトアップ→姿勢→維持固定→ケア→さらにさらにリフトアップ

ということに　なるんじゃないかな？

正しいライン　私達は屈筋を繋いだ　サムラインというものが存在します。

そのサムラインは　thumb（親指）と同側の耳を繋ぎます。　親指と顎を結ぶラインが

押し上げる方向に拡張することで身体は縦に広がり　首は長くなり　ウエストは細くなり

顔は押し上げられ　顔が小さくなるのです　引き上げるのではなく　押し上げる

屈筋理論と　リンパケアの統合です。　無料セミナーなどで　これらのことはお伝えしています。

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