私は中学生の時から腰痛で

 

20代から年に一度はぎっくり、、、

 

病院にいって 二分脊椎といって 背骨が全部二つに割れている

 

26の時に 全く動けなくなり 自分の働いていた病院に入院

 

整形外科 整体 廻りをしていました

 

年をとったら車椅子になるかもしれないと言われていました

 

 

 

牽引をしても良くならないどころか 痛みが増す

 

筋トレをしろといわれ これもどんどん痛くなる

 

整体も 一時的に良いけど 改善はしていかない、、、

 

 

医者でオーダーメイドでコルセットをつくってもらっても あんまり、、、、

 

セシールで 靴紐のように 締めることができる

 

ウエストニッパーっていうのかな? それをみつけて

 

腰骨をぐいぐいに締めていました。

 

あまり締めすぎで 血流障害になり 皮膚表面がアトピーのようにかぶれ

 

黒ずんでいました。

 

 

夏場は 昔はシャツをインするとダサいので かがんだ時とかは

 

誰かに 肌色のレースの下着のようなものを見られていたと思います。

 

40過ぎまで ウエストニッパーは私の必需品でした

 

 

さとう式では 昔 慢性の腰痛持ちで 苦しんでいたインストラクターが

 

たくさんいます。 動画で有名なわっしーも

 

腰痛で苦しみ 毎朝起き上るまで30分くらいかかったといいます。

 

今は少しも痛くなく

 

70kgまでの人なら こんなこともできます。

 



写真は

 

http://ameblo.jp/phototsuruoka/entry-12054593932.html

より 転用

 

腰に不安がないということが当たり前になってしまっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腰痛持ちの人は シェー体操でよくなるのですが

 

シェー体操 痛いままはらないでくださいね!

 

間違った方法では よくなりません

 

できれば指導を受けてください、

 

 

 

さとう式で痛みが消失する 消えて無くなる理由は2つ

 

屈筋が使えるようになり

 

 

 

痛みがでている 伸筋のテンションが弱くなるとうこと、、、

 

触れて動かすことで 痛みがあるところの筋肉がゆるみ

 

やっぱりテンションが弱くなること、

 

 

 

痛みは膜組織の伸展によっておこります。

 

 

屈筋を使う 筋肉が筒状構造になって 前に倒れるのを防ぐ

 

これが屈筋理論であり 腰の場合は大腰筋を使うということが’

 

もっとも大切になります。

 

この大腰筋を使えるようにする簡単な体操が

 

シェー体操です。

 

 

シェー体操は反り越しを改善させる体操でもありますが

 

反腰のままやっても効果はありません。

 

 

大腰筋を動かして 大腰筋を使えるようにしていく

 

そして さらに フレクサーソックスや フレクサーインソールを使うことで

 

大腰筋を筒状に使うことができるようになります。

 

 

大腰筋の使い方を学べば フレクサーソックスや フレクサーインソールは使う必要がありません

 

しかし フレクサーソックスや フレクサーインソールがあればより 大腰筋は使いやすくなります

 

 

お肌がとっても綺麗なら お化粧はする必要がない、、、、

 

でもお肌がとっても綺麗なら 化粧でより綺麗になることができるのです

 

 

 

 

 

大腰筋が使えれば 二分脊椎でもこんなことができる、、、、

 

普通の人ができないことが できてしまう。

 

私は骨が弱いので 筋肉で立つしかないのです

 

だからといって 筋肉を鍛えない

 

筋肉を鍛えるのは 筋肉を収縮させる訓練なのね、、、

 

だから 筋トレしている人は 身体を痛めやすい

 

 

 

筋肉をゆるめる稽古をしていく、、、

 

痛みから逃れるのではなく より動きやすい身体を整えて使えるようにしていく

 

皆が能力がないのは 力がないからじゃなくて 力が使えていないだけ

 

大腰筋使えるようにしていきましょう