信州紀行5日目の続き・・・
戸隠神社5社巡りを終えて
10:30・・・
お腹が空きました。
「うずら家」に戻ってきました
大勢の客が門前に集まりオープンを待ちます
そして、オープンの際、1番目の方は朝の5時から
お待ちです!という説明にどよめきが・・・
だらおは4番目に呼ばれて・・・
朝早くからありがとうございます!!!と言われて
店内へ・・・
皆さん、外でどれほど待つの???やろか???
2時間待ちと言われとるみたい(~_~;)
だらおは・・・
即座に天ぷら蕎麦をorderします
お茶とキュウリのお漬物を食べて待ちます
これ美味しい・・・
お替わりも出来るそうやけど、塩分控えめにね
ワクワクします
そして・・・戸隠そばが登場~~~~
蕎麦の量は多めです
これで並の量です
天ぷらが揚がって来ました
サクサクの熱々
この天ぷらの中にある芋
少ししか見えませんが・・・これがまた美味しい
金時芋?紅はるか?シルクスィート?
ねっとりとしていて甘いです
5社巡りでお腹が空いていたのも相まって
めちゃ美味しい戸隠を味わうことが出来ました・・・
明日も?朝の5時半から記帳しようかしら???(*´∀`*)
涼しい戸隠をあとに山を下ります
長野市の市内を走ると・・・気温は30度越え
長野をスルーして小布施にやってきました
「小布施堂」の「朱雀」という秋限定の
栗
を、食べたいと思いやってきましたが・・・(~_~;)
予約のみと言うことで(; ;)ホロホロ
普通の「モンブラン」を味わうことに・・・(; ;)ホロホロ
少し甘めです
「朱雀」は甘さ抑えた大人の栗と言うことです
そして・・・
小布施と言えば・・・この人
「北斎」を見に来ました・・・
北斎がこよなく愛した小布施の街並み・・・
80歳を越えて江戸からこの長野の小布施に4度足を
運んだそうです
北斎の画を見てから・・・
北斎館から2~3kmの場所にあるお寺にやってきた
梅洞山 岩松院
多くの人が訪れる風光明媚な寺院。
1848 年に葛飾北斎が描いた鳳凰図が有名。
北斎最後の大作の
『八方睨み鳳凰図』
大きな天井画です
それがこれ
朝早く起きて戸隠神社を歩き
小布施で北斎を堪能してから・・・
夕刻・・・
暑いので少しでも標高の高い場所の道の駅を探します
湯田中温泉で汗を流し・・・
今夜のお宿は・・・「北信州 やまのうち」で
過ごすとします・・・
