天に替わっておしおきよ | D-DST

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日記や、沢山の好きなことへの、
独り言。

『水滸伝』は、児童期に大変影響を受けた里見八犬伝のモデルになった作品だというし、

舞台でも上演されたりしていて、
特に15年ほど前に観劇した澤瀉屋さん一門の『新・水滸伝』が本当に面白く、結構嵌まりまして。

しかし文献自体は途中で挫折しておりまして。

この度、WOWOWでドラマ化、しかも日本人キャストで!
というので、放送をとても楽しみにしておりまして。


結婚するまでは殆どテレビを見ない生活をしていたため、
お恥ずかしながら初めて知った役者さんも多く、
毎週、楽しんでおりました。


↑ですってよ。

そりゃそうでしょ!!!

7話で完結するわけないじゃん。
取り敢えず賊どもまだ4分の1くらいしか出てきていないし。

はじめは、もしかして7話に圧縮収納してあるのかとも思いましたが、
放送始まってみると、掘り下げるところはしっかり描かれているし、
晁蓋(反町隆史さん)が梁山泊へ向かったのが5話のラスト。

このペース、あと2話で終わるわけがない。

最終話はどうなるのだろうと思っていたら、
もつれた痴話喧嘩で終わった。

うそーーーーん(涙)。
え、コレ、志を持って集まった漢たちのハナシでしたよね?

え、コレ、『シーズン1』とかですよね?

原作の小説読んでおりませんが、
まさか19巻でドラマと同じ内容です、とかではないですよね?

宋江さま(織田裕二さん)、晁蓋に「そんな怒んないで❤️」言うてましたが、
や、コレは、晁蓋でなくてもまあまあ怒りますよ。

武松(伊藤健太郎さん。武松、といえば豪傑、阿部寛さんのような、ケンシロウぽいイメージだった。キャスティング、だいぶ違った。)の場面で時々フラッシュバックしていた女性はおそらく潘金蓮だろうけれど、そのあたり散らかったままだし、
馬桂(松雪泰子さん)も二竜山組少華山組もなかなか雑にほったらかしのままだし、

一番のお気に入り・白嵐はあれから登場しないし(涙)。

最終話観終わった時点での心の悲鳴。

MISIAが流れ始めた時、絶望しかなかった(涙)。

ちゃんと続くそうで、本当良かった。

扈三娘とか孫二娘とか女傑も控えていて楽しみだし、気長に待とう。


当ドラマの婆惜(吉田美月喜さん)はとても良い子だった。

呉用(野間口徹さん)はやっぱりカッコよかった。
子供時代から、こういう軍師、参謀キャラに物凄く憧れます。こういう人たちは基本頭が無茶苦茶良いので絶対無理なのだけれど、
こうなりたい、と、今でも密かに憧れている。

チーム次元大介(大塚明夫さん、玉山鉄二さん)のラスボス感が凄すぎた。
あんちゃん(←あんちゃん言うな)キレモノ且つ変態ぽくてクセになってきている。

池田成志さん(高俅)、さすがだった。腐っていた。
「書いたら持ってこーい!」が「灰皿持ってこーい!」にしか聞こえなかった。成志さんだから違和感なかった。
こういうお役を気持ちよく魅せてくれる役者さん、貴重だとおもう。

近年いち、佐藤浩市さん(王進)の賢人役を観ました。厚み、母性(←?)が違う⋯。

松雪泰子さんは期待どおり美しくて、更に今回はカッコ良い。
シーズン2でもまた白嵐と美人ツーショットを魅せてください。

↓本作最お気に入りの白嵐❤️


あと、音楽も素敵です。
チェロの弦の振動が、堪らんのでありんす。

お衣裳展(←違)も、行かねばならん!