着物談議・黒服限定GIG 2022 | D-DST

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日記や、沢山の好きなことへの、
独り言。

昨年のLUNACY〜黒服限定GIG。
ドレスコードはお揃い着物で。



この日は「ドレスコード=黒服」ということで、
周りを見渡しても、
男性も女性もそれぞれに工夫を凝らしていらっしゃる様子が楽しかった。

メイクやアクセサリーも、こだわってるなー!!という方は、やっぱりよく伝わる。
普段はナチュラルメイクの友人も、この日は黒メイクを取り入れてらっしゃるので、
ドキ❤️とときめいたり❤️

みなさんそれぞれ本当に素敵でした。

…たまにわざとかと思うほどドレスコード無視の方もいて残念に思ったり。



同じ生地で着物を揃えたのが2020年。
当初はその後のCROSSツアーで着る予定でした。

その間に帯も揃いで、と探したり思案したが、
残念ながら縁がなく。


同じストールが二つあったので、
旦那様は帯に重ね、
私は抱え帯の様に使用しました

…が、ちゃんと記録を残していなかった(汗)。
お互い兵児帯遣いで、片流しにしています。


…うー、分かりづらいな。


自装に於いては相変わらずまだまだ検証不足、課題がありますが、

旦那様からは「凄く楽だった!」と頂き…

着付士冥利に尽きます(感涙)。

旦那様、身内といえど、
ダメ出しはしっかりしてくれるお方ですので。


以前、浴衣入手時(この時はプレタ)に試着した際にも、
店員さんが惚れ惚れとしていらっしゃって。

身内褒めで恐縮ですが、
高身長で適度に筋肉もあり(特に上半身、結構ムキムキでありんす。着やせ傾向です)、
着流し姿が本当に綺麗だなと、惚気ですすみません。



着付士の立場としても、
男性はガリガリスリムくんより、適度に鍛えていらっしゃる方の方が着せやすい(←)し、断然綺麗にキマります。

やっぱり、筋肉です。

皮肉にも、薄い日本人より太い骨格の海外の方の方が着姿美しかったりします、着姿に関しては(所作は別)。


スレイヴ多しといえど、こんなこと出来るのは私達くらいだと思うので、

今後も胸張って自己満足に遊び倒そうと思うのでありんす。