1月15日。職場での出来事。
通し矢に出場?したお客様の弓矢セットをお預かりすることになった。
長尺物且つお二人分でしたし、長身の課長が手伝って下さった。
クロークへ収納しながら、
「以前は通し矢に来る子達の着付けをやっていたんですよ」(←わたし着付士)と言ったら、
課「そうか!じゃあ、そんなに壊れやすいものではない?」
私「あ、はい、多分…」
???
なんだか話が噛み合っていない…?
どうやら間が丸々抜け落ちて
「以前は(弓道を)やっていたんですよ」
と伝わり、経験者なら武器(←)の造形にも詳しいのでは、強度はどんな塩梅かねという問いかけをされたのだと推測する。
何 で だ (蒼白)。
会話って難しいね(遠い目)。
(疑問を感じつつも適当に返事した私も大概だが)
袴、それも通し矢の着付けは、通常?の成人式より何だか気が引き締まります。
ここ3年はやっていないけれど…。
…姪っ子ちゃんの卒業式、成人式などなど…
やりたいなあ…。
◆
BLACK BOXのSUGIZOコスプレより。
他にも大学卒業式、茶道関連。
茶道のイベントの際は、振袖で車(MT、旧型ミニクーパー)を運転して往き来していた(帯結びがあるので座席をぐっと倒し腰(帯結び下)にクッションを当てて固定、袖は勿論、膝上に畳んで。
毎年、成人式のお嬢さん方を拝見していると、座ったりしたときにだらりずるずると袖を地面に引きずっても無頓着、撮影している親御さんも無頓着という悲劇に遭遇する。悲しい。)
姿をたまたま当時のバイト先の先輩に見られ、大笑いされた思い出が。
八卦、振裏にも柄が入っており、一目惚れでした。
こんなコスプレで使っちまいましてすみません。
(ちなみに、コレをやりました2014年当初にも申しましたが、私はコレを「花魁」とは断じて言いません。言えません。
観光地の変身スタジオでも真に「花魁」と呼べるものは皆無に近いです。そもそも本家の写真だって時代考証も服飾史風俗史の視点からも何もかもが無茶苦茶ですから。)
更に畳の縁踏みまくってますごめんなさい。