新年早々、
実は旦那様が手術、入院しておりました。
昨年秋頃、今までにない体調不良から検査をしたところ、
CTで影が写りまして。
最悪癌の可能性も覚悟しておりましたが、
結果、その疑いは無し、との事。
手術傷も最小限で済み、予定より早く退院も出来ました。
とは言うものの、切るには切っているので、
当然、今でも痛みはあり、
まだ日常生活には少々難儀しておられますが…。
◆
入院期間は丁度一週間でしたが、
結婚以来こんなに離れていたことも無かったので、
当初は、手術への不安とは別の不安もあり、
微パニックになりそうでもありました、今だから言えますが。
今の職場もご理解深く、
余裕もってお休みも頂けて大変有り難かったです。
本当に助かりました。
(嘗て名古屋時代祖母(父の母)が亡くなった際、つきましては葬儀諸々で出勤出来なくなる旨連絡したら「急にそんな事言われても困る!」言われたことありまして。
や、急な訃報で一番困ってるのは我々家族なんですが。
実家の場合先に母が他界している為、喪主の父のサポートをしなければいけない(一応長女なので)旨を淡々と説明したらそれでも尚逆ギレされながら了承頂きましたが(京都来てからも似たような職場ありましたが)、
お蔭様で不幸だろうと何だろうと他人事だとこんなもんなんだなーと達観してしまっていたので、
職場からのご対応として、今回の様なご考慮や皆様からあたたかいお言葉を頂けた事には逆に驚いてしまいました。
本当にありがとうございました。)
手術当日はダイアナもホテル泊して貰い
(こちらも急遽でしたが、ペットホテルさん親切にご対応下さり、とっっても助かりました。ありがとうございました。)ましたが、
なんだかんだと一週間、慌ただしくなってしまい、
無事に旦那様もダイアナも帰ってきて、
少しずつ日常が戻ってきてくれ…
…気が抜けて、昨日はだらだら過ごしてしまいました(焦)。
入院中も、
看護師さん方々、お医者さん方々皆様、
とても親切にしていただいた様で、何よりでした。
ああ。
おうちがあたたかいっていいな。
健康っていいな。
家族って素晴らしいな。
たくさんの方々にお世話になりました。
今後もより健康に気遣い、
明るく穏やかに過ごす事で、皆様のご厚意に報いて参りたい所存です。