昨年も興味深い映画はたくさん公開されたのですが、なかなか観に行かれず。
そろそろソフトがリリースされた頃という事で、旦那様がいくつか入手してくださいました。
簡単に映画談議・2。
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『FAST&FURIOUS ・HOBBS&SHAW』
邦題『ワイルドスピード スーパーコンボ』。
巷でも散々言われておりますが。
最早「クルマ映画」に非ず。
「プロテインのカタマリ同士が暴れまくっているただのハ○映画」(こらこら)です。
実際、クルマのシーンより肉弾戦シーンの方が多いと思います。
(しかしF&F本編自体、シリーズを重ねる毎にそういう傾向である気がするので、今更特に気になりませんが。)
が、これはコレで充分楽しめます。楽しいです。
美女も賢くて強い。
何やら続編もあるとか(笑)。おもしろすぎる。
それにしても、この二人の敵、となると、
強化人間くらいでないと歯が立たないことから考察すると…
次作の敵はサイヤ人とかプレデターあたりか。
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『GODZILLA ・KING OF THE MONSTER』。
こちらは映画館へも観に行った作品ですが。
近年はCG技術が益々精密化してゆく故か、
前作『KING KONG 髑髏島の巨神』でも強く感じましたが、
怪獣たちの動き、表情が豊か過ぎて、
実に人間臭く見える(笑)。
髑髏島の巨神ことコングさんの場合。
遂にシャバーニさんのスクリーンデビューかと(こら)。
知能の高さを表しているところなのでしょうけれど、
発想や動きが鋭敏すぎて、
まるで人間のケンカみたいだった喜劇。
本作品の場合。
ギドラの漫才感。
ラドンのスネ夫感(←強きに媚びまくり長いものに巻かれたい体質、の意。そういえば顔も似ている様に見えてきた!)。
アテレコしながら観れそうです(こら)。
いえいえいえ。
前作でも登場したがいまいち想像というのかイメージが湧かなかった「地球空洞説」の実態に、
結構圧倒されました神話オタク。
大変ロマン溢れる地球空洞説(高揚)。
あの遺跡、遺産をぶっ飛ばしてしまうなんて、
密かに心傷みました。
子供の頃から、
西洋と東洋でドラゴンの概念が異なるのも不思議だなー謎だなーおもしろいなーと思っておりましたが、
その件りが登場しましたね。
わたくし雇って頂けますでしょうか、モナーク。
わくわく。
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キャッスルブラボーでのゴジラとの邂逅シーン。
遠ざかってゆくゴジラを一同が神妙な面持ちで眺める中を旦那様、
「コレ生でみたいわーーー…」
え(・∀・) ゴジラを?(・∀・)
「そう。」
実物を?(・∀・)
「そう。」
うちの旦那様も大概であった。
夫婦でモナーク就職、希望。