帰省記・2018 winter | D-DST

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日記や、沢山の好きなことへの、
独り言。

昨年末、家族行事で帰省することになっていたので、

暫く旦那様とはお休みも合わなかったし、
久し振りにゆっくりお休みしたく、
一日、名古屋でのんびり過ごして参りました。


言うても、行動範囲はいつも概ね久屋大通~矢場町なのですが。

この辺りは実家から徒歩エリアなので、
庭、というより出窓(←20世紀)くらいの感覚ですが、


そんな出窓ですら、
最早、突き刺さるヨソモノ感。
私の知っているナゴヤは何処へ(遠い目)。

度々微帰省する度に痛感する、

「展開が早すぎる」。


名古屋駅周辺は特に、

建物、それも百貨店規模がどんどん建て変わり、高層ビルもどんどん新築されている。


渦中にいると全く気付かなかったが、
こんなところで生活していたのかと思うと、
言い様のない焦燥感に駆られる。

経済の動きがえげつないです。


栄、再開発中なのですって。
え、数年単位でやってません(冷汗)?

道路も益々広くなっている、気がする。

山ばっかりの京都に居りますと、
濃尾平野の解放感が、
懐かしさ通り越して恨めしいです。


大須は相変わらず大変賑わっているが、
やっぱりなんだかよくわからない感じ(笑)。



いつも同じエリアしか通らないので、珠には別ルートを、と思うが、

旦那様はコレが良いらしい。

間違いのないナゴヤ魂。


イベント情報等を検索していると「栄ミナミ」というキーワードが登場するのだが、

…もしかして矢場町の事なのか?
今は矢場町を栄ミナミと呼ぶのか?

赤児の頃から通っているテレビ塔。

改装工事が始まるそうで。
見納めが出来ました。