
公開から既に一月経つので、もうネタバレ云々は支障ないかと思われるので、
思ったまま、感じたままを書きなぐろうと思います。
ほぼ、八つ当たりです。
◆
先ず先ず、
冒頭から無情感喪失感沁み渡り、もう、悲しくて仕方がありませんでした(茫然)。
時系列としては、昨年末の『THOR RAGNAROK』からの続きになると思われるのだが、
以前ココにも書いたように、このラグナロクは、個人的な感想としては非常に痛快な解釈で、
アメコミらしくてヒーローものらしくて、本当に愉しかったのです。
旦那様も早々とBDを入手してきてくださり、
自宅でも毎回わくわくしながら、それはそれは何度も観ておりましたさ。
で、インフィニティウォー。
結局、ただのラグナロクだったじゃないのさ!(涙)
何の為の脱出作戦だったのさ。
父上の「アスガルドは土地に非ずゴコロ」は何だったのさ。
直後に非戦闘民が故意に大量消滅なんて悲しすぎる。
こんなことなら、
みなごろし姉さん同乗してくれてたら良かったのではないか、とか。
あの人ならサノスの子分全員くらい余裕だと思う。
サノス論も、分からないでもないよ。
でもな、生態系のピラミッドというものは、過去にも何度も崩れてはいるんです。
で、その都度、やっぱり不都合を来しながら、
時間もかけながら、ちゃんと元に戻るものなのです。
人間だろうが宇宙人だろうがその宇宙の中で「生かせて貰っている生物」が、
勝手にああだこうだ言い争ったり小細工せずとも、
大自然、大宇宙には調整する力くらい備わっているんです。
それに急に人口減ったら、社会が経済がまわらなくなるわよ。
だから、サノスごとき(←?)が、烏滸がましく大自然に手出さなくても、余計な殺生せずとも、
そのうちちゃんとバランスは正されるからじじいは大人しく余生を送りなんし。
…なんて正論を宣っていたらお話になりませんねすみません。
ただ、
名だたる豪傑、超人、異星人、ハイテク、人工知能までもが束になって、戦って力及ばず、
でもなく、
どれだけ強いんか知らんけど、いきなり全知全能気取りの大男が上記したように大自然に挑戦するが如く持論を勝手に押し付けにきて、
アベンジャーズその他大勢はランダム消滅、
というのが、
一応「ヒーローもの」として観たときに、
あまりにも腑に落ちなくて(悔涙)!
多少問題提示を残したエンディング、
というのなら分かる。
しかし、今回は、
ちょっと、かなり、結構、殆ど、
わからなかったー…
何より、かなしかった…。
こんな観方しか出来ずすみません。
少し前まで、ラベンダーの香りの紫色の固形石鹸を使用していたのだが、
以来、何だか似ていて(←紫色の楕円形が)ムカつくので無臭でも白色に変えました(拗)。
◆
その他、
メンバー其々がパワーアップしていたのはやはり面白かったです。
アイアンマンなんて、T-1000(ターミネーター2)みたいになっているし。
スターク氏の恩恵を受けて、蜘蛛もT-1000風味。
『BLACK PANTHER』を観損ねてしまったのですが、
ワカンダってすごいなーーーーー!!!
徴兵制とか税収対策とか(こら)、どう動いているのだろう!
フィクションといえど、
同じ地球上にあんな国があるなんて愉しすぎます。
そしてこんなハイテクの中で、頑な(?)にアナログ武器を使うバッキーが逆にシュールに見えてしまうパラドックス。
職人気質(←暗殺の?)がカッコいい。
それから今回は登場シーンは少ないですが、
やはりティチャラ国王、素敵です。
◆
こんなことを言っても栓ない事ですが、
今回欠席の蟻さん。
シビルウォーの対スターク氏みたいに、
サノスに入り込んで、体内で巨大化して、
内側から砕いてやったらよかったのに、北斗神拳みたいに。
なんてことしてたらお話になりませんねすみません。
そういえば夢想転生みたいな描写も出てきたな。
◆
そんな訳で、
あんなに楽しかった『THOR RAGNAROK』が観られなくなりそうです、悲しくなるので。
あああああどうなるのどうなるのどうなるの!!!!
