23.Nov.2017
SUGIZO Unity for Universal Truth
@ESAKA MUSE
昨年の、インフルエンザ記念選手
(殿よ、お大事に。どうか焦らず完全なる復活をお待ちしております。復活後も変にプレッシャー背負わず、気持ちよく完走して下されば幸い。)
のソロライヴ。
正直、LUNA SEAより好みのSUGIZO氏ソロ。
この度もツアーで回ってくだりありがとうございます。
細々としたイベント出演は無論、SM DAYも欠席続きでアレですが(遠征人種はお金持ち且つ時間持ちだなとつくづく実感)、
6月に参加したBEST BOUTでも感じたことですが、
ミキサー陣強化故か、
より透明感と立体感が際立つサウンド。
演奏楽曲のラインナップとしては、昨年やBEST BOUTと似た構成でしたが、
ソロ活動20周年記念として『THE CAGE』が登場。
20年前(ABSTRACT DAY)はそもそもライヴに参加できることが奇跡だったので、もう、夢中でしたが、
現在、冷静に対峙しても色褪せず、
より一層緻密に仔細に一音一音を体感し、
今は今のSUGIZOサウンドとして更に昇華している様に、震えました。
当時と同じ、ほぼ正面で聴けたことも嬉しい。
あと、今回は、旦那様と、温泉旅行でお世話になっているKさんともご一緒できたのも楽しかった。
◆
今でも悔やまれるのは、2011年、
『FLOWER OF LIFE 』『TREE OF LIFE』リリース時のライヴへ行かれなかった事。
まあ、あの時は、仮にチケット入手していても母上が亡くなった直後でそれどころではなかったと思うのだが。
『ENOLA GAY』を、『FLOWER~』ver.で聴きたかった。
恐らく、もう『VESICA PISCES』 ver.でしか聴かれないのかしら。VESICA ver.も好きですが。
曲中、殿、何か叫んでるなー。
帰り道、「ORIGAー!言うてたと思うで。」と旦那様。
ああ、益々、迫ってくる。
唯一のMCでは、ほのぼのと。
グッズの腹巻きの着用例を、自らで披露しプロモーション。
なかなかシュールな図。
サイン会へ続きます。
大阪公演でのサイン会フォトカードは、
京本政樹氏擬態疑惑のこちら。
ネイルの色は、
『ONENESS M』ジャケットの色彩を地味に意識致しました。