LUNA SEA
@大阪城ホール
今更ながら、FINAL記。

先ず往路、
東名阪で渋滞。事故渋滞。
涙。
四日市過ぎたあたりでフリーズ、
した頃に救急車と消防車が追い越して行ったので、
恐らく事故後間もなかったのかな。
渋滞TRUE BLUEといっても大阪へ向かうくだり方面は単独事故だったが、
反対車線、亀山JCTでは5、6台が玉突きしている…。
何れにしても、
渋滞に、はまっただけで良かった…。
と感謝と安堵したところで、
この日お逢いする方へのお土産を自宅に置いてきてしまった事に気付き。
どあほう涙。
到着前からいろいろ凹むが、
取り敢えずは安全運転で会場へ。
どあほう涙。
◆
結局予定より約二時間も遅れてしまいごめんなさい。
無事、合流。


お席はスタンド最後列、と言えども周囲のスレイヴさん方は本当アツくて、
気付いたら幕間(違)には世間話に興じておったり。
和気藹々。
◆
終演後。

貴重なFINAL銀テープまで頂いてしまい(嬉泣)。
25周年FINALに際しての思いや、楽曲、LUNA SEAというバンドについて、その他諸々は、
アンフィニシュド・ムーンという名のミーティングにてしっっっっっかりと語り合う事が出来。
満足と充実感と。
ファイナルならではの、
あの曲は演奏されるだろうか、
いや演奏するだろうな、聴きたいな♪
なんて彼是願望もあったが、
さらっとかわされた感が、
実はある意味このバンドらしいなとも思いつつ(悔笑)。
個人的に今までいまいちぱっとこなかった(失礼)『銀ノ月』がとても印象深かった。
楽曲がもたらす映像が、唐突に「降りて」来て。
この曲では異常にテンションの高い、極限まで張り詰めた様な感触のRYUICHIの歌声が、
楽曲のタイトルからダイレクトに連想される「究極の純潔」を思わせ、
重心の不安定な繊細なガラス細工を扱う様な感触だった。
『Grace』でブルーから白色へ変化してゆくミラーボールも素敵だった。
◆
アツく語らいながらこの日は、
生まれて初めて「とんぺい焼き」というお料理を食べさせて貰った。

先日首都でも頂いたが、
やはり本拠地・大阪産の方が、素材の旨みがちゃんと活かされている感じがした。
美味。