MASATO BIRTHDAY PARTY #1 | D-DST

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日記や、沢山の好きなことへの、
独り言。

09.jan.2015
defspiral
@club aim

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いつの間にか恒例になっている、defspiralさんのお誕生日イベントですが、
参加するのは今回が初めてです。

かつてのHi-Gain(TRANSTIC NERVE FC限定イベント)のような感じを予想していたが、

…いや、ハイゲインの方が音楽的だった(笑)。


メンバーのお誕生日会、といっても、
原案、進行、その他諸々、
一番全力でがんばっているのは誕生日記念選手のご本人で、
他メンバーがそれを、また全力でサポートする、という。

結局、メンバー全員が我々を全力で楽しませてくれるのにはかわりはないのですが。


「バースデイライヴ」、というよりは、
「関西人のサービス精神が全力で開花、否、
咲き乱れている」だけ(←だけ、という事はないけれど(汗))で、

それがたまたまバンドマンだった、というだけ(←だけ、という事はないが(汗))。


とにかく、


心の底から、笑いました。笑いまくりました。

こんなに純粋に無条件に笑えたのは、何年ぶりだろう、本当に。


やっぱり、笑うって、大切。



先ず、客電が落ちると、
会場に響いたのは、『春の海』。

最初のお琴の一音が鳴っただけで既に会場、大笑いの海。

続いて、MASAKI氏、RYO氏、TAKA氏の順にご登場、
with えらくチープな和装姿。

このユルさがまた絶妙だった。
何この演出力。

暫くこの三名でまったりとトークするのだが、
背後に流れているのは相変わらず春の海。
このシチュエーション、というだけで涙目(笑い過ぎの為)。
話のテンションとBGMとが、合わなさすぎて(笑)。


そして、いよいよ主役の登場、

MASATO氏、

橙色の羽織に金袴、

即ちコレ↓です。

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「苦しゅうない、近う寄れ!」
とか言ってる。

直前まで、貴重な名古屋フリークス・QUMIさんと丁度SUGIZO氏の温泉旅行の話をしていたところだったので、

Q「ココでも、出たよ、殿!」
n「いやしかし、こっちの殿はバカ殿だぞ!」

ああ、どうしよう、惚れる。


でもでも、殿MASATO、
愛するケン・シムラな装いで嬉しそう。

更に、『子ギャル』を、
ギターヴォーカルで演奏出来て、とっても嬉しそう。

彼にとって、
違う、
殿にとってこの曲は、演奏せずにはおれなかったでしょうね。


この日はギタリスト・TAKAが観れた、聴けたのも嬉しい。
MASQUERADEではGt.ソロも!




思いの外長くなりそうなので、
一旦ブレイク。