
昨年のLUNA SEA聖夜、番外編・横浜。
この日はどうしても逢いたい人がいた。
十代の頃から付き合いがあって、
今でもこうしてライヴなどなどで逢える人というのは、やはりもうみんな家庭に入ってしまい(世間的にはそれが普通なのだろうが)
なかなか居ないのだけれど、
Sさんとは今でもこういうところでも逢える、古い友人。
と言っても住まいは離れているので、
頻繁に逢える訳ではないのだけれど。
しかも今回は、春に生まれたベビーちゃんも一緒だというので、
もう、絶対逢いたかった。
彼女の、ここまでの話は、
私には物凄く印象深くて、
無事に生まれたご報告を頂いた際には本当に嬉しかったし、泣きそうになった。
友人の出産はどれも嬉しい出来事ですが、
涙出そうになるくらいだったのは初めて。
そもそも涙自体が、滅多に出ないので。
おかあさんになっても、
雰囲気は変わらず愛らしく上品なままのSさん。
ベビーちゃんは聖夜仕様の装いでお洒落にキメている。
思わず、「君に逢いたかったんだよー!」
と顔を覗き込んだら、
目を見てにっこりしてくれた!
超ーーー可愛い。
色白で大きな目、
母親にて美人の少年になるでしょう。
母子共に元気な姿を思い出すと、
今も眼が潤む。
入場直前に、既に感動。
ありがとう。