花組公演
@宝塚大劇場
#2、
というより、ただの華形ひかる編です。
この項、彼の事だけ(多分)を書きます。
痛々しいだけなので、スルー可です。
私が心の内を吐き出したいだけなので。
いくぜ M!T!R!
◆
オープニング、第一声から、
まさかの高音域で銀橋ワンフレーズ。
ざわざわざわ!(←ココロの音)
君はあの男のどこに惚れたんだ!
予測がつかないところかしら!
しかしちゃんと桜一花さんと一緒、
保護者同伴はやはり安心です。
いえ、純粋に、
このお二人が一緒なのはやはり落ち着きます。
◆
3rd Stage MUGEN TOURS
華形様、そのお衣裳は私服ではあるまいな。
「家に使えそうな服あったから持ってきたよ!
ほら、コレ着なよ!
あ、だいもんは紫かなあ!」
みたいな。
三人分、自前。
そういえばその昔フィフティフィフティでも、私服みたいなお衣裳だった。
特に配色。(他作品の話で失礼)
極彩色をさらりとモノにしてしまう、
そんなあなたがとても好きですが。
◆
6th MUGEN DIAMANTE
ターバンでしたね。
私、この人のターバン姿、凄く好きで。
ディアマンテだけにきらきらのやつ(多分ネックレス)、上から重ねて。
桜咲彩花さん、仙名彩世さん、美女二人侍らせて登場しますが、
歌声が、湿度の高い真夏の夜の気怠さの様にねっとりと(←ややこしい)、
いつになく大人っぽくて。
いつになく、何だかお陽様ぽくなくて。
一瞬、違う人かとおもいました。
更に、
♪ああ、もう!ああ、もう!
と悶えておられるので、
何や(冷汗)、と。
パンフレットの歌詞確認したら、
♪アモール アモール
だったという。
空耳絶賛健在中。
そうだ、耳鼻科行こう。
◆
先項にてツィゴイネルワイゼンの事を書きましたが、
ムゲンファイヴの時もこの曲で。
踊りまくり、吠えまくり。
再び他作品の話になりますが、
真飛聖さんの退団公演のショウでもこの曲が使われていて。
よりによって華形ひかる氏、
どセンターで大暴れで。
銀橋まで駆け出しちゃって。
あの、真野すがたさんとの白と黒の、
正に「宛て書き」演出、構成、楽曲アレンジは実に見事だった。
同じ曲なのに、あの違い(笑)。←何故笑う。
そして、再びツィゴイネルワイゼン。
しかも、diamante。
さらに、スパニッシュ。
(スペインは仕方ない)
元々大好きな楽曲だっただけに…
どう喜んだらいい、この事件。
ツィゴイネルワイゼンが華形ひかる氏のテーマソングになってしまいそうです。
◆
黒燕尾、男役群舞。
冴月瑠那くんの「眼」の表情が素敵でした。
繊細な演技しておられると思います。
特に、
口元は綻んでいるのだが、何だか寂しそうな眼をする、
あの表情が凄く好きで。
グサリと胸に刺さる様で、あたたかさをも感じる。
華形ひかる氏は相変わらず、
お手本にしたいプリエの行き届いた綺麗な身体。
↑基本中の基本だと思うのですが、
意外と高身長に振り回されている方が目立つので(何様)。
ああ、綺麗だ。
あああ、そうそう。
華形様。
完全に独断と偏見と贔屓目と特技の空耳による感想ですが、
歌声がね。
何だか艶ぽくなっちまった気がしてね。
ただの空耳かもしれませんけれどね。
この日だけかもしれませんけれどね。
ああああ巴里祭!
わたくしの命日!
その前に、梅雨時名古屋チームにも入っているのでした。
先の事は、もう少しゆっくり考えます…。

↑先月、樹梨さんから贈られた、爆弾。
ポストカード類はフィリックスさんしか持っていないので、
加えて、華形ひかる単品商品なんて恥ずかしくてレジへ持って行く勇気がなかったので(実話)。
とっても嬉しいです。