何としてもそこまで降りたい!
と、砂浜へ降臨。

だがしかし、
Sも私も元々海へ繰り出せる様な服装ではなかったので、
結局砂浜には降りられず(笑)。
ハイヒールは砂に沈みます(当然だ)。
何事も、万全の準備が必要ね、
海も山もコスも(←?)。
昔読んだ漫画に登場した
「海に波があるのは、この地球が生きている証だ」
というクサクサ台詞が結構好きで。
何度か魚が跳ねていたり。
溢れる生命力を犇と感じつつ。
やはり海はいいね。
特に、夕暮れ~夜の海が一番好き。
静かで。
潮騒に包まれてゆく感じが。
砂浜は歩けなかったので、
岩場へ。

お互いを撮り合っています。
途中、堤防を降りる階段を発見、
直ぐ近くの岩場に上がれそうで、
上がってみたくて、
勇んで向かうが。

思いのほか波がざっぱんざっぱんきていて、
足場も滑り易そうで。
うっかりソニックダイヴするにはまだ海水も冷たいので。
寸前で諦めました。

今度はちゃんと戦闘装備で来よう。
この辺りは温泉もあるので、
本当またゆっくり遊びに行きたい。
今回はずっとSが運転してくれました。
逢う度に磨きがかかる、ヴィクトル・ユゴーもびっくり仰天で頭のてっぺんからオーデコロン(G・ボリングボーグ)な毒舌トークも小気味良く(笑)。
本当にありがとう!

