
このところ観劇でも大変お世話になっている樹梨さん、
念願の観劇デート(こら)楓さん、
お二人のご友人で初めましてのTさんと、ご一緒させて頂きました。
観劇と言えば基本一人か、地元に数人。
まさか遠方にて、複数名で観劇出来ることが本当に嬉しかったです。
自分では気付かなかった所を話合えたりとか。
観劇前には、
こちらもLUNA SEAライヴで出逢えたきさらさんにもおいで頂き、
舞台のお話も沢山して頂き。
皆さん本当にありがとうございます!
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最初から最後迄、始終楽しかった。
先ず、曲が良かった、殆どジャズで。
台詞廻しもスキャットの様な感じで曲やリズムにのってたりしてね。
11人の仲間を集めてゆく場面場面も、
無駄無くテンポ良くて爽快。
一幕ラストの『JACK POT』は展開もカッコ良い、「一幕ラスト曲 候」としていて(笑)。
最後に11人が後ろ向きで階段登るところは、
其々の役のキャラクターに加え、
生徒さん其々の培ってきた「男役像」、「背中で語る男役像」が楽しめてわくわくしてしまいます。
…どうにも華形ひかるくんでストップしてしまいがちなのだが(汗)。
あとそうそう、
あのきらきらの、宝石三人娘プラス男子
(芽吹幸菜さん、仙名彩世さん、菜那くららさん、大河凛くん)も好きだああいう人達。
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ラスベガスのホテル王ベネディクト(望海風斗さん)が新たに建設するホテルEdenのコンセプトが「エコ」。
ホテル内に本物の森や川なんかがあるそうで、
単純に維持費云々の事だけ考えても、どこがエコ。
そもそもエコってそういう事ではないだろ、
などという野暮なつっこみは誰もしてくれないのだが。
大学でエコロジーを専攻していたハズのテスさんも、
白菜みたいな衣装で「エコプリンセス」なんて羞恥プレイさせられようとも、
己のメジャーデビューという夢実現を前に相当舞い上がっている模様。
何だかんだ言いつつも、
結局平和ボケしてしまうのが人間だなーなんてしみじみさせられつつ。
ベネディクトさんの小悪党振り、胡散臭さ全開で、
幕開けです。