開演して間もなく、
いきなり直ぐ目の前迄ジン(稲垣正司氏)がやって来る。

ファン、大歓喜。
こんなに間近、真下、真横で稲垣さんの演技を...
いや、
トワリング自体、こんなに近くで観た事がない。
バトンがバーベルくらいに見えました。
物凄い迫力。
数少ないトワリング鑑賞経験且つ超素人目からの印象ですが、
稲垣氏といえば
男性トワラーの中でも特に柔軟性があって優美、
というイメージだったのですが、
無茶苦茶パワフルで勇壮だったジン。
曲も激しく、盛り上がって盛り上がって、大昂奮。
しかし、ふと冷静になると、
やはり限りなく曲線的で美しいのです。
音楽の、白玉とシンクロしている感じ。
流れる様な動き、綺麗...。
※写真はZEDオフィシャルHPより拝借。