『ZED』・初体験#001 | D-DST

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2011年 4月29日 CIRQUE DU SOLEIL 『ZED』


お席は最前列。

この日の観劇が決まり、
人気作品と聞いていたし、

勝手に急いで手っ取り早く携帯サイトで取ってしまったのだが...。




以下、個人的感激感想。


目線がステージ表面とほぼ同じ高さで、

ステージ中央の、
あの魔方陣の様な部分の迫りや盆の動きが全く見えず、

魔法効果倍増!



ステージ際の際まで来てくれます。

男性パフォーマーもウィンクしてくれたりします。

うふ。(ミーハーですよ、ええ)。



「ストラップ」の女性が頭上を飛んでゆかれる時には、

風を感じました。


伸ばしている脚の位置がもう少し低かったら、

多分蹴られています(笑)。
D-DST-zed straps.jpgzed straps.jpg
しかしお二人とも、

お顔立ちもフェアリーで可愛いくて、

本当に妖精の様。




「ジャグリング」の棍棒お手玉。
$D-DST-zed juggling.jpgzed juggling.jpg
席が棍棒の軌道のぴったり延長線上なので、

「これ、万が一失敗したら絶対我の顔面直撃だなぁ...」

などと、違うイミでスリルを楽しみながら、

いざという時の受け止め方、返し方など
無駄なシュミレーションをしていると、

席とステージ間に防護ネトが張られる。


しかも我々の正面は、
ネットの背が最も高い。


やっぱりココ、一番危険席だったのか―!(冷汗)



ネット準備が整ったところで、

今度は松明お手玉。



おおおおお。

ネットあるし、今なら安全、

さあ、遠慮無く投げてくれ!



や、寧ろ敢えて松明が飛んでくるのかと、

ちょっと期待(笑)。



ネットに消火剤が塗ってあって、

火が飛んできた!
きゃー危ない!


しゅっ...!


とか。


サーカス通り越して、手品だな。




そうそう、

このジャグリングの時のサタイアの女性が、

凄く細身でスタイルが良く、

超美人さんでした(惚)。

※写真は全てZEDオフィシャルHPより拝借。