ヘタレはフェアウェイウッドが苦手です・・・
モロトップしてチョロったりダフったりと大叩きの原因となってしまうクラブです(ノ_-。)
多分道具的にはこれ以上無い位簡単な部類のやつを使っているのですが・・・
結構気に入っているクラブなのでなんとか使いこなしたいです。
ヘッドのメーカーはロイコレ↓

ロイコレ=通好み=難しい・・・
というイメージだったのですが、ロイコレが初心者向けに作ったロイコレスターなだけにかなりの簡単設計・・・
のはずです・・・
ヘッドはこんな感じ↓でかなりシャロー

大型ヘッドで投影面積も大きく↓安心感がありかなり上がりやすそうです。

丸型のヘッドですが、ネック回りの曲線がとても美しく、かなり気に入っています。
純正シャフトは軽すぎるので、今はこれ↓をさしています。

元々は今短尺ドライバーにさしているプロフォースV2を使っていたのですが、ナイスショットしても球が吹け上がりすぎてしまっていたので、スピン量の抑えやすいDIにリシャフトしました。
DIも本当はクラブ重量の流れからいくと70グラム台が良かったのですが、ちょっとしたラッキーで手に入れたシャフトだったので、そこまでは選べませんでした。
最も70グラム台のDIではシャフトがハード過ぎてヘタレには手に負えなかったと思います。
そのちょっとしたラッキーとは・・・
父上(嫁の父)は私生活は本当に真面目な人で女遊び等は皆無なのですが、ことドライバーに関してはかなりの浮気症・・・
今も7人の
まあ、浮気相手の紹介の多くはヘタレの入れ知恵なのですが・・・
その中のコレクションにキャロウェイのレガシーツアーがあります。
レガシーツアーは純正シャフトでも硬めで60グラム台・・・
父上には少し重すぎるので、今は Tour AD DJ の50グラム台にリシャフトしています。
リシャフト前提のヘッド買いだったのでシャフトはなんでもOK!
某ゴルフショップに行くと、モデルチェンジによるマークダウンで結構な激安価格に!!!
しかも・・・
純正シャフトと Tour AD や三菱レイヨン、フジクラ等のシャフト装着品が同じ値段!!!
ということで・・・
なんと父上わざわざヘタレの欲しがっていた Tour AD DI6S のささっているモデルを買って下さり、運良くシャフトのみをゲット!!!しましたヾ(@°▽°@)ノ
60グラム台では重量の流れからすると少し軽すぎるので、グリップの下から3センチ位の所に5グラムの鉛を貼っています。
この位置だと理論上はバランスを変えずに重量調整できます。
ちなみにクラブ間の重量の流れはクラブセッティングでは非常に重要で、短くなるにしたがって重くする必要があります。
一応の基準としては、0.5インチにつき7グラム程度重くする流れが良いかと思います。
但し、あくまで基準なので、あんまり神経質に成りすぎる必要は無いと思います。
ただ良くゴルフ仲間で見かけるのは、ドライバーだけをリシャフトしている人で、ドライバーとフェアウェイがほとんど同じ重量若しくはドライバーの方が重くなってる人が結構います。
フェアウェイウッドの純正シャフトは結構軽目のシャフトがささっている場合が多いので、ドライバーのリシャフトでシャフト重量を重くした時には注意が必要です。
まあ・・・
重量の流れを考えて、ヘッドとシャフトの相性も考えて色々やってる割には・・・
・・・
・・・
ヘタレの5番ウッドナイスショット率は5割切ってますが・・・
(T▽T;)
なので、ヘタレの書くことはあんまり信ぴょう性が無いですのでご注意を・・・
ではでは・・・今日はこのへんでm(u_u)m