台南は日本で言う京都みたいな街で、歴史が古く、伝統的な建物がたくさんあるそうです。
そのなかでもシンボル的な存在なのが赤崁樓(チーカンロウ) です。いまある建物は、何度も立て直しされてるものみたいですが、この地の歴史は4ヶ国が交錯しています。オランダ、漢民族(清) 、日本、そして台湾と統治された変遷を知ることができるところなのです。
日本が統治していたときに、大規模な修復工場をしたりして、台湾に貢献できたりもしてるそうです。
さて、敷地内はキレイに整備されていて、歴史の交錯を感じるというよりはとてもさわやかな環境で。だからこそ、この地が歴史的にも重要視されたのかもですね。
12月29日だったにも関わらず、気温は30度に近く。木陰で食べたアイスクリームがおいしかったです。
オランダ時代の門や
立派な建物
上からの景色も、気持ちよかったです!
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