
あらすじは公式サイトをご覧ください。
この映画は夕方に約束があって、それまでの時間潰しで見ました。なので、前知識ゼロで見ました。フランス映画もあまり見ないし、ヴィオレット・ルデュックの自伝映画らしいんですが、始めて聞いた名前です。そんな感じですが、公開中なので、20行改行後に感想を
フランス映画の特徴なんでしょうか、映画に起伏が少なく、淡々と流れる映画ですね。主役のヴィオレットも私生児である事、美人じゃない事があり、書いた小説も売れなくて、ひねくれていく。
山場とかがないんで退屈になる所がある。事実、自分が見てる回に途中で帰っている人がいた。見せ場を作らない感じなので、見る人が見たら退屈な映画やと思う。しかし、起伏は確実にある映画である。
ヴィオレットという人は女性が自分の性を赤裸々に小説に書く事がなかなか許されない時代やけど、ヴィオレットはそれでしか自己表現ができない人なんやけど、ヴィオレットは時代と戦った作家なんやけど、ヴィオレット自身にはその意識はなかったと思う。なぜか、それはヴィオレットはホーヴォワールに導かれるがままに小説を書いた。しかも、小説を書くきっかけはモーリス・サックスに促されてやった。
ただ、ヴィオレット自身は流されてやってる訳ではなく。自分自身で書く意志はある。わざわざ、小説を書くきっかけを探す旅に出たりする。
それと、やっぱり自分はどこでどう生きれば良いかを同時に探していたんやね。けっかがフォコンにたどり着いたんやと思う。
やっぱり内容は深い映画やし、語れることは多い。ただ、内容詰め込みすぎかな、もう一回見たらもっと理解できるやろうし、やっぱり山場がないから見るのがつらいかな。
ヴィオレット ーある作家の肖像ー・・・70点








