羽「こんな世界もあったのです。」

どかかのカケラの世界。
圭一と魅音は二人で下校していた。
魅「ねぇ圭ちゃん…」
圭「ん?なんだ?」
魅「私達付き合ってるんだよね?」
圭「そうだけど…どうかしたのか?」
魅「だったら何でこんな写真があるのかな?」
魅音は圭一に何枚かの写真を渡した。
圭「!?」
その写真にはレナとキスをしているシーンが写っていた。
魅「レナに問い詰めたらね『レナは圭一君と付き合ってるんだよ』て言ったんだよねぇ…」
圭「み、魅音それは…」
レ「何の話してるのかな?かな?」
いきなり後ろからレナが鉈を持って現れた。
魅「おっ!レナナイスタイミングだよ☆今から圭ちゃんにね。お仕置きをしようと思ったんだよ!」
レ「へ~そうなんだ。レナも混ぜてよ!圭一君たぁくさん可愛がってあげるからね☆あははは」
こうして圭一は園崎家の拷問部屋に招かれ永遠に出てくることはなかった。

羽「って話なのです☆」
詩「圭ちゃん最低ですね。」
魅「圭ちゃんに浮気されたよー!!」
レ「圭一君…覚悟出来てるかな?かな?」
レナは鉈を圭一にむけた。
圭「は!?ちょ、待て…それは俺じゃな」
レ「言い訳無用!!はぅ!」
鉈の柄で圭一の頭を…
悟「圭一…大丈夫?」
圭「あぁ…一応…生きて…るぜ…」
梨「みー。かわいそかわいそなのですよー!にぱー♪」
沙「梨花…励ましになってませんわ…」
羽「ぁうぁう☆沙都子の事に対して『専用メイドにして朝からご奉仕されたぁい』なんて言ってたのはここだけの秘密なのですよ☆」
沙都子のタライ地獄+悟史にバットで殴られる+詩音のスタンガン攻撃を圭一はくらった。
圭「ぐはっ…」
悟「自業自得だね」
沙「圭一さんの不潔!!」
詩「沙都子に手出したら拷問部屋送りにしますから!!!」
梨「みー☆圭一大丈夫なのですか?」
圭「あのぉくそ神めぇぇ!!どこ行きやがったぁぁぁ!!とっちめて朝から夜までメイド姿でご奉仕させてやるぅぅぅ!」
羽「圭一。こっちなのですよ☆ぁうぁう☆」
羽入はレナの後ろにいた。
圭「待ちやがあべし」
レナパン炸裂。
レ「羽入ちゃんを虐める悪い奴はレナがやっつけるんだよ?だよ?」
圭「くっそー…」
圭一はその場で倒れてしまった。


ここは園崎家。部活メンバー全員が集まってパーティーを開いている。
魅「梨花ちゃん。」
沙「羽入さん。」
圭「運命の袋小路からの脱出おめでとう!!!」
梨「ありがとうなのです☆にぱー」
羽「みんなのおかげなのです。ぁうぁう☆」
詩「今でも梨花ちゃまが言ってた事信じがたいです。」
レ「そうだね。レナ達が知らない世界を沢山経験してるんだよね…」
梨「みー☆そうなのです。僕はある意味皆よりも年上なのですよ!にぱー。」
魅「ねぇねぇ!ほかの世界の私達ってどんな感じなの!?」
羽「見た目は全く変わりませんのです。」
詩「そうなんですか…もしかして私が圭ちゃんと付き合った世界もあったんですかぁ?」
詩音は圭一に寄り添った。
梨「それはなかったのです。詩ぃは悟史一筋だったのですよ☆」
悟「むぅ。なんか照れる。」
詩「悟史きゅん…一生一緒にいましょうね☆きゅんきゅん」
魅「…んじゃあ…おおじさんと圭ちゃんが付き合って世界は…」
羽梨「ありましたなのですよ!」
魅圭「え!!!!?」
梨「6回ほどありましたのです☆」
魅「6回も!?」
羽「はいなのです☆2回は告白して終わり3回はキスまで進展し1回は1つになっちゃったのですよ☆」
魅圭「えぇーー!!!!!!!?」
黒梨「なにそれ!初耳よ!」
羽「隠してたのです☆ぁうぁう☆」
レ「1つになるって何かな何かな?」
詩「レナさん分かってない振りやめてください…」
沙「1つになるって何の事ですの?」
悟「むぅ。沙都子はまだ早いよ。」
圭「…」
魅「(どうしよ…圭ちゃんずっと黙ってる…わ私のせい?あぁどうしよぉぉ)」
圭「よっしゃぁぁぁ!!!」
「!?」
圭「どっかの世界の俺ナイス!!あの魅音と一つになったとは…その世界のオットセイ☆さんも喜んで…あべし!!!」
レナパン炸裂。
レ「圭一君が言ってる意味分からないかな?かな?」
梨「みー。圭一かわいそかわいそなのですよー。にぱー。」
梨花が圭一の頭を撫でる。
詩「羽入さん。他にエピソードはないんですか?」
羽「ぁうぁう☆まだまだありますのですよ☆」
圭「まて羽入…俺にはノータッチな話をしてくれよ…」
羽「ぁうぁう☆嫌なのですよ!覚悟しやがれなのです!!」





未来の皆様方

大魅「いやー。見事に騙されてたね。」
大圭「本当だな。でもなんか良心がすごく痛んだな…」
大レ「はぅー。レナもだよ?だよ?」
美「優馬が『羽入の事しってた』って言った時はビビりましたのです。」
優「ごめん…」
花「でもばれてなかったし結果オーライだよ!!」
大圭「そうだぞ!あんまり凹むなよ!!」
大詩「小さい悟史きゅんとってもかわいいかったです☆きゅんきゅん☆」
大詩「むぅ…小さい詩音もかわいいかったよ。」
大詩音は顔が真っ赤になっている。
紗「相変わらず小さい頃もラブラブだったねぇ…」
大魅「あはは…詩音達はおじさんの手じゃ直せないよぉ」
峻「俺的にはラブラブの方が良いけどな…」
大悟「何で?」
峻「父さんと母さんが繋がらなきゃ俺は生まれてなかったからな……」
大詩「さすが悟史君の子供です☆良いこといいます☆峻也ぁぁぁ!」
峻「うげっ!」
大沙「にーにーも大変ですわね…」
大悟「そんな事ないよ…とっても楽しいよ。」
大圭「見てるこっちも楽しいしな!!って瑠夏何してんだ!?」
瑠「さっき教えてもらったトラップを作ってるの」
雅「うわぁ!!」
雅樹が天井に吊るし上げられた。
大沙「まぁ!瑠夏ぁぁ!素晴らしい出来栄えですわ。さすが我が娘ですわ。」
大レ「はぅ~。吊されてる雅樹かぁいいよぉ!おん持ち帰りぃぃぃぃ!!」
魑「レナおばさんストップ!!雅樹が潰れちゃう!」

大梨「くすくす。」
大羽「どうしたんですか?」
縁側で大騒ぎを見ていた梨花と羽入。
大梨「私も昔羽入に騙されたなぁっと思ってね。」
大羽「ぁうぁう…梨花は酷いのです。一ヶ月ずっと三食辛い物だったのです。」
大梨「当たり前でしょ?くすくす。」
大羽「今から過去の僕もあの地獄が待っていると考えるだけで恐ろしいのです…」
大梨「くすくす。また来てくれるかしら?」
大羽「きっと来てくれるのですよ。」
大梨「その時は貴方も姿を現せなさいよ。」
大羽「わかってるのですよー。ぁうぁう☆」
大魅「梨花ちゃん!羽入!そろそろ中入りなよ!体冷やしちゃダメだからさ!」
大梨「えぇ。今行くわ。」





未来の梨花達も過去の梨花達も自分の人生をまた歩きだしました。


過去は変えられない。
でも未来は変えられる。
悔いがないように生きよう。
素晴らしい仲間と共に素晴らしい人生を送ろう。
生きる為に必要なのは
信じる勇気。
戦う信念。
そして大切な仲間!