D1 2010 予選オーディション 九州地区福岡大会!! | D.D.A.
こんにちはニコニコいよいよD1予選オーディションも大詰めを迎えております。

今日は福岡大会を報告します!!

スタート前から、とてもおとなしい印象な福岡会場。競技中も他会場で見られた、モデルと楽しそうに話しながらカットをしている選手は誰一人として居ない。緊張からか、真剣さ故か、BGMが爆音でかかる中、静かな闘志だけが感じられます。

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真剣な植村の表情目

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熱いギャラリーが見守る中、選手によるプレゼンテーションが始まり、選手が想いを語りました。
同時にモデルにもカットされてみてどう感じたか、感想を話してもらいました。
もともと短い髪が好きだというモデル、初めてこんなに短くしたというモデル、当初はあまり切りたくなかったというモデル…モデルの想いも様々です。
しかし、そのモデル達は口を揃えて
「切ってもらったら、すごくかわいくなりました!」
「短い髪が似合うと思わなかったから、とっても嬉しいです。」
「みんなに今の私を見てもらいたいです!」
どのモデルもBeforeよりも更にかわいくなって、自信に溢れているように見える。

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選手がひとり、またひとりとステージへ上がりマイクを手に語っていく中で、何度も同じ様な話が出てくることに気が付きます。それは、連続出場している選手達の話です。
1回目から続けて参加し、毎回悔しい想いをしながらも、自分の「弱点」や「足りない部分」を痛感した昨年。
次回こそは、と前回の反省点を克服しどんどん成長している自分を感じながら、また今回も出場を決めたそうです。メラメラ
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さて、選考会も終盤を迎えマイクは選手の手から植村の手へ。
そして、植村の手からギャラリーへ向けられ、いつも通り会場中の意見を楽しそうに聞いてまわる植村。
この時点で、既に代表者を誰にするかは決めているハズだが、それでもあえて会場の意見を聞いていくのは、その地域の美容師の中では今何が好まれているのかを知りたいからだと言います。

「今年の九州代表は…「継続」をしてきた10番でいきましょう!」
番号を呼ばれた瞬間、驚きと嬉しさの混じった表情を更に赤らめながら、涙を一生懸命にこらえるエントリーナンバー10番の猪原さん。
彼も今回が3回目の出場だ。「今まで緊張した事が無かったのに、今回はとても緊張しました」と選考会で話していたのを聞いて、今回は本気で代表の座を獲りに来たのだろうな、と感じました。
誰が見てもわかるその高い技術力と、バランスの良いファッションセンスが更に合宿でどこまで磨かれるのでしょうか。その成長を是非、本選で多くの人に見て欲しい。

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