どの会場をみても皆さんのカットに対しての、そしてデザインに対しての熱意を感じます。
そして広島でもまた熱い闘いが行われました。



「昨年出場してみて、本当に勉強になったので今年も絶対に出るって決めてました」という選手もいました。
「去年店長が出場しているのを見て、自分も出たいと思って今回参加しました」という選手もいます。
この日を迎えるまでに選手達はそれぞれたくさんの事を調べ、学び、考え、デザインし、つい数十分前の40分という時間の中で作品を作り上げたということに、改めて気づかされました。



それぞれ趣向を凝らしたヘッドシートを元に参加者へプレゼンする様子は皆、真剣でデザインすることに対して真っ直ぐですね。
自分の作品に対する想いを語っている彼らの様子は、皆楽しそうでいきいきしています。



「今年の広島代表は、6番でいきたいと思います!」
植村が中国地区のカードとして選んだのは「バランス感覚がとても良い」と、植村から太鼓判を押された、エントリーナンバー6番・今村さんでした。

本選も楽しみです


