いやぁ～、今日も暑いです。
帰宅してみると、あまり使っていないミニコンポが、デモモードになっている・・・。何かいやぁ～な予感が・・・。
ミニコンポがデモモードになるということは、私が仕事に行っていた昨夜に停電があったということ・・・。
問題は、その時刻・・・。ブルーレイレコーダーのハードディスクを見ると、やはり西部警察を録画ちうに、およそ4分間の停電がありました。
まぁ、昨夜も結構カミナリ凄かったですからねぇ・・・。
んじゃ、昭和63年～64年の冬の北海道の続きいってみようかしらね。
札 幌 → 稚 内 8319D 臨時急行利尻81号
21:30 12/3105:19 札ナホキハ56-143 1号車4番D席
稚内へ向かうのに、普通なら定期の311レを使うとこなのでしょうが、311レだと、稚内到着が6時丁度で、天北線5:30発の
始発722Dに間に合わないのです。
722Dを逃すと、次は10:12発の724Dまたは、12:23発の304D急行天北になります。
まぁ、天北も乗っておくべき列車だったと今更ながら後悔してますが・・・。
稚 内 → 音 威 子 府 722D 普通
05:30 09:05 旭アサキハ40-241 8番D席
かつての興浜北線が分岐していた浜頓別（はまとんべつ）駅で後ろ2両切り離しと、音威子府6:14発稚内行き723Dと交換のため、12分停車します。
後ろ2両はこの後、浜頓別8:23発の音威子府行き740Dになります。
便乗していた740Dの車掌が下車したので、ここから運転席横の助手席に席替えです。これも今じゃ出来ないですね。
あっ、12分停車するなら硬券入場券を買っとけば良かった・・・。
浜頓別駅構内を見ると、一仕事終わったのかなぁ～、「旭」DE15-2515が佇んでいました。
考えてみたら、ラッセル車やロータリー車がお仕事してるとこ撮ったこと無いんだよなぁ。
音威子府（おといねっぷと読みます）で、302D急行宗谷まで、少し時間があったので、少し撮り鉄です。
写真は、天北線740Dのキハ40です。乗ってきた722Dの続行列車です。
ちなみに、夏、ほぼ同じ位置から撮ったものです。
編成の違いにつきましては、2011.1.25「なっつかしい写真・・・天北線」を参照していただければと思います。
ほとんど使ってないんでない・・・といわんばかりの保線車両。
名寄7:57発幌延行き339Dの旭アサキハ53-507です。
音威子府に9:09に到着し、対向の当駅止まり338Dと、302D急行宗谷の2本退避で、9:53に発車します。
隣のホームでは、ロータリー除雪機が盛大に除雪してます。
撮り鉄で時間調整しているうちに、302Dがやってきました。
よぉ～く見ると、後ろの方にキハ56が増結されています。
音 威 子 府 → 札 幌 302D 急行宗谷
09:51 13:49 札ナホキハ400-146 増結3号車助手席
302Dでも助手席に陣取ります。車掌さんが通るたびに、「暖房入れようか？」とか、「照明つけようか？」と気を使ってくれます。
まぁ、好きでその場にいるんで、丁重にお断りしましたけど・・・。
名寄駅の構内には、深名線の冬神様ことDD14と・・・
DE15の単線ラッセルがお休みちうです。
旭川駅に11:50に到着、12:04まで、14分停車するので、ここでまた撮り鉄。
旭川駅にて、青ヒゲのキハ27-110です。
おそらく時刻的に、旭川11:58発の上川行545Dかなと思われます。
これも、時間的に旭川12:00発、室蘭行き1012ML特急ライラック12号じゃないかな。
東室蘭～室蘭は、普通列車になります。
で、札幌から、小樽築港に寄って入場券を買い、小樽に向かい、15:30発の札幌行き高速バスに乗ります。
その時乗ったバスがこれです。ニューワイド周遊券でも乗れました。
札幌から、札沼線であいの里教育大駅へ向かいます。これも硬券入場券目当てです。
これがそうなのですが、購入の際に窓口の駅員さんから、「釜谷臼（かまやうす）までの往復買わないかい？」と言われました。
私は、こーゆーのに弱いんですよ。
で、買っちゃいました。勿論硬券です。
裏を見ると、あまり売れてないんだねぇ。
まぁ、今考えると、釜谷臼は現在、あいの里公園駅に名前変わっているから、これはこれで良かったかも・・・です。
ただ、記事を書いていて悔やまれるのは、急行天北に乗らなかったこと・・・。
画像は因美線の急行砂丘のものですが、天北線は、廃止まで通票閉塞でしたから、急行天北にのれば、このシーンがたくさん見られたんだよなぁ・・・。
・・・続く。
