春のセンバツ高校野球も今日の決勝戦をもって終わりました。
今日の決勝戦も痺れる試合展開で、見てる側も緊張感がありました。
健大高崎、初優勝おめでとうございます。
そして、報徳学園の「アゲアゲホイホイ」は、相変わらず凄かったです。
早くも、夏の甲子園が楽しみで仕方ないキマロキさんです。
んじゃ、スーパーZの組み立ていってみましょうか。
No.142~は、エンジン全面周りの組み立てになります。
まぁ~た面倒なボルトが・・・。
まぁ、いつもの割り箸両面テープがあるからどうってことは無いんですけど、このボルトが後でしくじりを招きます。
組みあがりですが、赤枠で囲ったとこ、後の号でのパーツ差し込み穴だったのですが、ボルトの予備パーツに気付かず接着し、後の号でミスに気づきます。
その右側は、冷却ファンを回転させるモーターです。
No.143は、オルタネーター(発電機)とウォーターインレットの組み立てです。
ステーやブラケットの向きに注意して組み立てます。
No.144は、パワステポンプ、リザーバータンク、プーリー等のパーツです。
エンジンフロントカバーにプーリーを取り付け、パワステポンプ等を組んだ状態です。
ゴムは、ベルトのパーツで、次号で組付けます。
No.145は、冷却ファンのパーツで、これまでの号で組んだ補機類を組み付けます。
ここで、No.142で紹介したしくじりに気付きます。
赤枠で囲った穴に、オルタネーターのステーを固定するのですが、ボルトを接着してしまっています。
で、とうしたかといいますと、幸いにもこの穴は貫通孔だったので、まずはボルト頭をニッパーで切り、平らに仕上げ、裏から、ピンバイスで穴を開け、無事にオルタネーターを固定出来ました。
組みあがりです。ファンベルトは回転しますが、ファンとは連動していなくて、ファンが回転してもベルトは動きません。
手回しで回すことはできますが、まぁあまり回すことは無いでしょう。劣化して切れることもあるでしょうし・・・。
次回は、何故かエンジンから離れて、運転席周辺です。