さて、どんどん更新を進めて、現在の進捗までもっていきたいと思ってはいますが~・・・というところで、今回は126号からです。
126号は、燃料ポンプとブレーキワイヤーの組付けです。
一般的な1/24スケールのフェアレディZのプラモならこの辺りは、いいとこシャシーに一体成型等になるのでしょうが、さすが1/8スケールです。細かいです。
組みあがった状態です。画像の上の方にセロテープが見えますが、ブレーキワイヤーがブラブラするので、テープで仮止めしてます。
おそらく、後の組み立てで、何かと繋がるとは思いますがね。
No.127は、ミッション周りです。
ちなみに、画像の左下のトランスミッションケースは、その形状から、ベルハウジングと呼ばれたりします。
ミッションとプロペラシャフト、リアデフまでが繋がりました。
No.128は、ミッションオイルパンと触媒の組付けです。
オイルパンかぁ・・・面倒な作業が待っている・・・。
画像左下がオイルパンですが、周囲に穴が開いてますね。実車でいうとこの取り付けボルトの穴ですが、ボルトが別パーツなんです。
そこで、登場するのが、両面テープと割りばしです。
割りばしの先端に両面テープを貼ってそこにボルトパーツを張り付け、接着剤を塗って、このままボルト孔に差し込みます。
ピンセットだと、パーツ飛ばしちゃいますからねぇ。
組んだ状態です。ちなみに、うちには、1/24のナベさんZ、交機仕様のZ、スーパーZと3台のプラモがありますが、どれも床下の形状が違ってます。まぁ多少のデフォルメはあるとは思いますがね。
この後、次号で、スタビライザーを取り付けて床下周りはいったん終了して、車内の方に移ります。