さて、RS-1も終わり、次はスーパーZ・・・なんですが、そういえば、このところ、鉄ネタやってませんでした。
ネタはあるんですけどね、プリンターは壊れたまま放置状態で、過去写真のスキャンが出来ないし・・・、外付けハードディスクも本務機が調子悪く、予備機から引っ張り出すのが面倒だったり・・・。
そんなわけで、今回は私が利用した、企画乗車券の1日乗車券をネタにしようと思います。
まずは、JR東日本のホリデーパスからいってみましょう。
まずは平成初期のバージョンです。
この当時の券売機では、企画切符の購入は出来なかったように思います。
これは、窓口購入ですし、改札鋏による入鋏も懐かしいですね。
ホリデーパスⅡとありますが、Ⅰを知らないんだよなぁ。
大きさ比較として、地図式車補と並べてみました。車補より若干大き目です。
使う側としては、大きすぎかなぁ・・・、紛失しにくいかもしれませんが・・・。
裏面は、フリー区間の地図と、注意事項の記載です。
フリー区間は、かつての東京近郊区間です。
特急・急行や、グリーン車利用の場合は、別途特急・急行券やグリーン券の購入が必要です。
また、東北・上越新幹線は、別途新幹線特急券を購入することで、乗車券として使用できますが、東海道新幹線は、別会社になるので、利用できません。
こちらは、平成6年のホリデーパスですが、Ⅱが消えていますね。
また、鋏から、日付スタンプに替わってます。なんとも味気ないですね。
これも窓口購入ですが、いわゆる「マルス券」です。
乗車券とご案内の2枚組で発券されます。まぁ、ご案内の方は、全く見ませんが・・・。
そして、券売機も進化して、ホリパも定期券サイズになり、券売機で購入出来るようになりました。これは指定席券券売機で購入したタイプです。
赤字で上野駅入場と入っていますが、新幹線に乗ってます。
また、近郊区間のエリアは変わっていませんが、新たに、りんかい線と東京モノレールが利用出来るようになってます。
ちょっと印刷が薄くなっていますが、こちらは、近距離乗車券の券売機で購入したタイプです。
でもねぇ、SL水上号とか乗車しようとすると、こちらの、スーパーホリデーパスの方が便利でした。
これだと、関東と山梨・長野の一部がエリアになってお得感がありました。
そして、現在では、休日お出かけパスと名称が変わっています。
エリアも、ホリデーパスとスーパーホリデーパスの中間・・・といった感じです。
SL水上号の乗り鉄の際には、ホリパより、少し乗り越し金額が安くなるかな・・・って感じです。
おまけで、こちらはJR北海道の「一日散歩きっぷ」です。
まぁエリアが広いですね。
今となっては、地図に夕張支線や新十津川、様似が残っていて貴重ですね。
この切符は、SLニセコ号の撮り鉄、乗り鉄を1日で済ませようと利用しました。もっとも、小沢~倶知安はバスを利用しましたが・・・。
当時の模様は、当ブログの2009年10月19日「撮りたい・乗りたいを1日で・・・」でアップしてます。
次は、JR以外の1日乗車券です。