昨日、ナンバープレートの再封印のため、陸運支局に行ってきました。
うちのレガシィ君の後ろのナンバーですが、左上のボルトのところ・・・。
軽自動車にはありませんが、普通自動車以上は、このように封印がされています。
封印がされているのに、なぜ、再封印かと申しますと・・・。
これは、純正のナンバープレートベースです。
車を購入後に、オークションで手に入れてましたが、ずっと取り付けずに放置していました。
前オーナーは社有車ということもあり、購入時には付いていませんでした。
今回取り付けようということになり、取り付けの際には、再封印が必要になります。
いろいろと調べてみると、簡単に出来そうなので、自分でやってみます。
これは、A4サイズの自動車登録番号標の再封印申請書で、ネットからプリントアウト出来ます。(一応リンク付けておきます。)
運輸局は、お住まいの地域を管轄するエリア(私の場合は関東)、運輸支局長のところは、管轄する都道府県が入ります。
日付は、申請書を提出する日、所有者の住所・氏名、車のナンバー、車台番号を記入します。
車台番号は、車検証や、整備記録に載っています。
再封印の理由は、今回の場合は、その他で、「ナンバープレートベースの取り付けのため」です。
記入したら、自走で陸運支局に行くため、付いている封印は外さず、ベースの取り付けは、陸運支局で行います。
到着したら、受付で、申請書と車検証を提出し、記載に間違いが無ければ、経由印を押されます。
その後、ナンバーセンターに行き、申請書と車検証を提出し、画像の様な金具を、70円で購入します。
ちなみに、画像の金具は、外したものです。
そして、係の人が来るまでに、封印を外し、ナンバープレートベースと金具を取り付けて待ちます。
ナンバープレートの取付ボルトを外すときは、中で錆びている事が予想されますので、慎重に作業します。
ドライバーよりは、レンチの方が良いかも知れませんが、レンチを使う際は、締めるときに力を入れ過ぎないようにしないと、ボルトが折れます。私は過去に折りました。
ボンネットを開けて、係官が、車検証とバルクヘッド(エンジンルームと室内の境の壁)に刻印されている車台番号を確認して封印し、車検証を渡されて終了です。
で、これが、ナンバーベースを取り付け後です。
後で気付きましたが、ベースにナンバーがきちんと収まっていなかったようで、数字が下の枠に若干かかっています。
まぁ数字が読み取れないとまずいですが、この程度なら問題ないようです。
問題があれば、封印の際に指摘されていると思います。
後姿ですが、ちょっと引き締まった感じですかねぇ~。
あっ、それから、後ろのナンバーを外すと、結構汚れていますので、濡れ雑巾があると良いと思います。
これは取り付け前です。
これが取り付け後です。
LEGACYの文字は、蓄光式ですけど、まだ光るかな・・・?。
結構簡単に出来ますので、ナンバープレートベースを後から取り付けたい、または、違うものに変えたいという方は、是非チャレンジしてみて下さい。
自分でやれば、70円で済みますから・・・。
で、帰りに買い物をしてきましたが、お風呂で使う髭剃りをどうするかと思っていましたら、まぁなんと限定版でこんなものが・・・、買っちゃいました。
それから、ファミマで見つけて、懐かしいので買っちゃいました。
今は、東北と信州限定のようです。
かなり前ですが、確か柳沢慎吾さんがCMやっていたと記憶しています。
んじゃ、再びYSの旅行記に戻りますかね・・・。